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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

グリーンウッドワーク協会の常日頃~マイタケの伏せこみとビートルベットの補修

先日、協会スタッフで”ろうきんの森”の整備をしました。
まずは、マイタケの伏せこみです。

2月に植菌をしたマイタケさん。菌がみっちりきれいに回っています!
優秀、優秀。
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ろうきんの森に植えてきましたよ。
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立派に育っておくれー。
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今回は、竹部会のスタッフがいなかったので
グリーンウッドワークのスタッフで
あーだこーだ言いながらなんとかモウソウチクを割って
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マイタケベットの掛け布団?
寒冷紗の枠を作りました。
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完成ー!10月に出てくれるか、楽しみです。
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つづいては、カブトムシのベットです。
昨年イノシシに壊されてしまったビートルベットを補修します。
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マイタケベット用の余った竹ひごをぐるぐる
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中におがくずを敷き詰めて完成です!
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これで、今年もカブトムシがたくさん卵を産んでくれるといいなー。

伏せこみをしたマイタケは、10月のろうきん森の学校「森工塾」で収穫する予定です!

ろうきん森の学校「森の恵みを味わう~秋・きのこ編~」のご案内
>>>こちらをクリック

(かしわ)
  1. 2017/08/07(月) 09:26:27|
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【ろうきん森の学校】2017年度後期 森工塾スケジュール

2017年度後期(10月~3月まで)の
ろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)のスケジュールが決まりました。

「森の恵みを暮らしに活かす」をテーマに、
グリーンウッドワークや竹細工、
森や里山の暮らしにまつわる講座などを
定期的に開催していきます。

※各講座のお申し込み受付は、開催日の2ヶ月前から1週間前(先着)です。
 この期間中、「申込受付フォーム」を開設しますので、そちらからのお申込みをお願いいたします。
 フォームが利用できない方は、メールにて参加者全員のお名前、性別、年齢、住所、電話番号を記入し送信ください。
 締め切り前に定員に達した場合は、以降の申し込みはキャンセル待ちとして受付致します。

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(画像をクリックすると大きな画像が開きます)


- - - - - - <イベント概要> - - - - - -

森工塾スケジュール(後期)
2017年10~3月


10月1日(日)
森の恵みを味わう~秋・きのこ編~

10月25日(水)
足踏みろくろで木の器づくり

11月23日(木・祝)
森の木からつくる子ども椅子(長良川おんぱくプログラム)
※9/11申込受付開始

11月25日(土)
秋のガイドハイクとクリスマスツリーづくり

12月2日(土)~3日(日)
五感で味わうスプーンづくり合宿

12月23日(土)
日本伝統のグリーンウッドワーク 削りかけ文化を知る【講演会】

1月6日(土)~7日(日)
竹テントづくりワークショップ

1月27日(土)
コーヒープレートとリーフチョコレートづくり

2月3日(土)~4(日)
岐阜県産ヒノキで削り馬づくり

2月17日(土)
きのこの森づくり マイタケ原木栽培

3月10日(土)
日本伝統のグリーンウッドワーク 有道しゃくしづくり

3月17日(土)~18日(日)
竹ひごからつくる竹細工講座 そばざるづくり


>>お申し込み・お問い合わせは
NPO法人グリーンウッドワーク協会(代表 小野敦)
TEL: 090-4793-9508
E-mail: gww.rokinnomori@gmail.com

  1. 2017/08/06(日) 15:35:50|
  2. 講座のご案内
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広葉樹の森づくりを考える講演会とワークショップを開催しました【森編】

広葉樹の更新を考えるセミナー二日目は、
標高1000mの白鳥町六ノ里「ものもりの森」での現場実習です。
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伐採後の幾度かの笹刈りによって光環境が改善されて、
意図しない形でウリハダカエデが優先的に生い茂った林
この林をどうしたいか?
人為的に誘導すべきか?
森の時間に任せるか?
そもそも、「ウリハダカエデ」という樹種をどう評価するか?
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木工家にとって有用な胸高直径40cmのウダイカンバ(マカバ)の大径木
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そして尾根筋にそびえる胸高直径50cmのブナ
私たちが長年目指してきた姿です。
しかし、全山ブナにする必要もありません!
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ここは、今年の伐採予定地です。
20m×20mの小規模皆伐(群状間伐)後、
どんな植栽デザインを考えましょう?
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ブナの有用な遺伝子を増やすために残した母樹の下には、
稚樹バンクとなりうる苗が育っています。
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そして2年前の植栽地
今後の植栽のための苗づくりも継続していく必要があります。
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一日森を歩き回りながらそれぞれの立地に合った
最適な更新プランについて皆さんに考えてもらいました。

<参加者の皆さんの感想です>
・昨年も来たが、一年経って様子が変わっていた。
自分たちの思う方向に持って行くために、いろいろなことを考えてやれたらいい。
地元の北海道に戻ったら参考にしたい。
(アカデミー学生)
・昨日の勉強会の後、自分の脳みそが動いているうちにすぐに森が見れてよかった。・
(木工家)
・普段人工林(スギヒノキ林)を相手にしていて、
針葉樹と広葉樹の混交林に転換できるといいなと思っているが、
現在林内に広葉樹の母樹がない状態である。
しかし、200年~300年のスパンで広葉樹の母樹ができればいいのではないかと思えるようになった。
(林業家)
・ウリハダカエデが優先して生える林は魅力的ではないと思っていたが、
ウリハダカエデを選抜的に育てて使うことができれば、
この森は魅力的な森になる。
笹に手を加えることによって、その下にある稚樹の光環境を改善することができる。
これからも、この森にかかわっていきたい。
(林業普及指導員)
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・場所と樹種と生育環境などの組み合わせが、パズルみたいで面白い。
ウリハダカエデがかご編みの材料となったり、シロップを採取したり、使い方を考えるのが楽しみ。
いいタイミングでこの地に移住できてよかった。
(デザイナー)
・東京ではこのような広葉樹のイベントがない。
森づくりは長期的な視野で考えないといけないと強く感じた。
自分なりに何ができるか考えて、実践してみたい。
(サラリーマン)
・つい最近森のことについて勉強し始めたばかりで、難しい話も多かった。
皆さんの森に対峙する姿が素晴らしい。
(高校生)
・ここの森から伐採された木を使って自分の母校の机と椅子ができる。
ここで森づくりをしている方たちの姿勢を、母校の高校生に伝えたい。
(NPO職員)
・毎年この森にかかわっているが、今まで頭の中で整理ができていなかった。
いろんな意見が出てまだまだまとまらないが、次の段階に持っていけるようにしたい。
(森林関係の企業)
・この森で木を伐ったり道をつけることで、森の質や価値を上げたい。
今回の成果をどう行動に落とし込むか、答えを見つけるのが楽しみ。
(きこり)
・地形図を読み取って造林計画を立てることなど勉強になり、知識の幅が広がった。
(材木屋)
・普段なかなか携わる機会のない広葉樹の更新というテーマに頭はぱんぱん。
徐々に消化できればいいかな。
(林業・製材・加工業)
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・大台町とは樹種、環境、必要な木、シカ害など前提条件が違う。
森林立地評価を行い、明確な目標をもって取り組むことが大切。
(講師の中須さん)
・一応の方向性が見えてきた。
現状の最適なプランを実行し、確認しながら立ち止まって考え直すという、
順応的管理という考え方を大切にしてほしい。
(講師の横井さん)

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このセミナーの最大の収穫は、
「今後もこの活動に参加したい」
「またこの森に来たい」
と言ってくださる方がたくさんいらっしゃったことです。
今回得られた知見をしっかりと計画に落とし込んで実行していきたいと思います。
(小野)

※このイベントは、岐阜県の森林・環境税を基金とした
「平成29年度清流の国ぎふ地域活動支援事業」の
補助を受けて実施しました。
  1. 2017/08/05(土) 13:17:58|
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広葉樹の森づくりを考える講演会とワークショップを開催しました【初日】

グリーンウッドワーク協会と「ものづくりで森づくりネットワーク」との共催で
「広葉樹の更新を考える講演会」を開催しました。
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<<2017年7月29日~30日「天然更新と植栽デザインを学ぶ〜広葉樹の更新を考える講演会とワークショップ」>>

初日は岐阜県立森林文化アカデミーにて、
ものづくりで森づくりネットワークの塩田昌弘さんから2日間の活動の目的を紹介したのち、
森林文化アカデミーの横井秀一先生と
三重県の宮川森林組合の中須真史さんから講義がありました。

ものづくりで森づくりネットワークさんは、
森林所有者や、木工家、林業家などの集まりで
現在『ものもりの森』として活動している森で
『持続可能な管理をされた広葉樹の山から伐った木で木工作品を作ることで森づくりを支える』活動をしています。
伐る木の選木、
限られた資源を使って、限られた人に届ける木工作品
人が通えるための道づくり、
ものもりの森でのグリーンウッドワーク体験と、
活動のおもいや、取り組みを紹介していただきました。
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横井先生の講義では、
広葉樹の天然更新をテーマに、
まずは遷移の段階ごとにあらわれる樹種の特徴(極相種、遷移中期種、パイオニア種)
天然下種更新、
樹種による種(たね)の特性の違いや結実の豊凶、
管理について、
更新のはじまりは伐採、伐採は更新のはじまり
……などなど、広葉樹の森づくりの参考になるキーワードがずらり!
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この興奮冷めやらぬ中で
つづいては宮川森林組合さんの取り組みの紹介。
広葉樹の施業
自然配植(植栽デザイン)、
防鹿対策、
地域性苗木の生産
……と、まさにモノ森でこれから取り組みたいことを、
何年も前から実際に森林組合として取り組まれていました!
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実践的な現場での話しに、会場からは「おー!」と感嘆の声があがることもしばしば。

先生方のお話しを聞いて、気持ちを高ぶらせたところで
2日目は、実際に活動している郡上市白鳥町にある『ものもりの森』へと。

つづく

(かしわ)

※このイベントは、岐阜県の森林・環境税を基金とした
「平成29年度清流の国ぎふ地域活動支援事業」の
補助を受けて実施しました。
  1. 2017/08/05(土) 00:41:27|
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【ろうきん森の学校】森工塾 森の恵みを味わう~秋・きのこ編~

秋の森の恵みを味わう10月の講座のご案内です!
ろうきん森の学校、2017年後期の第一弾の講座のテーマは「きのこ」です。

この時期は昨年からろうきんの森で挑戦している原木栽培のマイタケの発生時期です。
タイミングがよければ、お昼前にマイタケの収穫体験を行います。
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講師の津田先生のきのこ講座のあとは、
マイタケづくしの昼食にも乞うご期待!
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昼食後は、津田先生と一緒に
ろうきんの森を「きのこの目」で歩いて、
きのこの見分け方やそれぞれのきのこの特徴を学びます。
きのこを知ることで森の見え方が変わるかも。

きのこづくしの秋の一日を、ろうきんの森でお過ごしください。
ご参加お待ちしています!

- - - - - - <イベント概要> - - - - - -

ろうきん森の学校 森工塾
森の恵みを味わう~秋・きのこ編~


■日時: 平成29年10月1日(日)10:00~15:00 

■場所: 古城山ふれあいの森
      (美濃市古城山環境保全モデル林:岐阜県美濃市吉川町)
 ※長良川鉄道梅山駅から歩いて5分
 ※お車の方は美濃市斎場の駐車場にお停め下さい

■定員: 10名(先着順)
※定員に達しましたので
  キャンセル待ちのみ受け付けいたします。


■参加費: 1,000円
※昼食付き(収穫したマイタケを昼食に試食します)

■講師: 津田格(岐阜県立森林文化アカデミー准教授)

■申込
ご参加される方は、下記リンク先の申込フォームにて送信ください。
>>森工塾「森の恵みを味わう~秋・きのこ編~」申込フォーム(google フォーム)

上記フォームがご利用いただけない方は、
『お名前・年齢・性別・住所・電話番号・携帯番号』を記入の上、
下記メールまでお申込みください。
gww.rokinnomori@gmail.com


※後期のチラシがまだ完成しておりませんが、
 開催2か月前をきりましたので10月の講座を先行してご案内させていただきます。
 近々、後期(10月~3月)の講座予定をリリースいたします。
 いましばらくお待ちください。
  1. 2017/08/02(水) 16:39:42|
  2. 講座のご案内
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