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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

原始的な火起こしとお釜のご飯炊き

古城山ふれあいの森の薪小屋に、
たくさんの薪が並びました。
この薪は何に使いましょう。
薪ストーブでお部屋を暖めるのもいいし、
美味しいご飯も炊きたいですね。

それでは、マッチもライターも使わずに、
自分たちの力で火を起こしてみましょう。
先生は、森林文化アカデミー卒業生の花村さん。
昔、杣人(そまびと)は山の神に挨拶するために、
作業の前に火を焚いていたそうです。
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昔の知恵に学んだ原始的な火起こしに挑戦です。
最初は、
「全然火がつかなくてどうしよう」
と不安の声もありましたが、
「子どもたちの掛け声で力を合わせてできた」
「家族で楽しくできた」
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「木と棒とロープがあれば火が付くことがわかった」
「サバイバルで使えそう」
「解っていてもなかなかつけられないのに、
最初の人類で火をつけた人はすごい!」
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5組の中の一番最後の組は、
一時間以上かけてやっと火をつけることが出来ました。
「みんなの熱意で火が付いた」
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さあこの火を使ってお釜でご飯炊き
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はじめちょろちょろ
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なかぱっぱ
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スタッフが見本で炊いたご飯はこんなにつやつや
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おこげもきれいに剝がれます。
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お釜の底まできれいにさらえることが出来ました。
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因みに、同じやり方で参加者の方々が炊いたお釜の底
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料理長のゆっこちゃん曰く
「お釜を洗う人のことも考えてほしい」(笑)

お部屋の中では
ホワイトソースからじっくり煮込んだ
美味しいシチューをストーブクッキング
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皆さん、満面の笑みで森のご飯会。
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この山にあった木を自分たちで伐って、
人力の道具で建てた薪小屋に、
斧で割った薪を並べて、
そしてこの日、
1時間近くかけて協力し合いながら
やっとの思いで起こした火を使って、
お釜でご飯炊き。
木を通して人の生きる力を育む、
これって木育の原点だなと感じながら、
美味しいご飯をいただきました。

1月22日(日)古城山イベント
「ふれあいの森『大昔の火起こし』とご飯炊き体験」
の報告でした。
(小野)
  1. 2017/01/23(月) 09:37:59|
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