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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

里山とお正月

皆さん、年越しの準備はもうお済みですか?
年神さまを迎えるお正月飾りは、
里山から調達した材料でつくりましょう。
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門松になくてはならないのが「松」
明るいろうきんの森にはアカマツの実生がたくさんあります。
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以前、ここにあった市営住宅の名残から、
もしかしたら人が植えたのかもしれない「南天」の赤い実
難を転じてもらいましょう
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「万両」もあちらこちらに赤い実をつけています。
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「シダ」も根っこが付いたまま採取しましょう
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森の中のちょっとじめっとしたところから、
苔のマットをきれいに剥がします。
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そしてやっぱりこれが無くては、
「モウソウチク」を伐採しました。
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あっという間にお昼の時間。
あったかご飯で話も弾みます。
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午後からはいよいよお正月飾りづくりです。
竹は皮がはがれないように、
慎重に竹細工用のノコで切断。
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表面についた汚れもきれいにこすって落とします。
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苔玉づくり用の土を器型に成形して、
根っこの付いたまま、
松や笹やシダなどを植えます。
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真ん中に3本の竹をさして、
土を丸くした後、
苔を巻いて出来上がり。
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苔玉風のお正月飾りです。
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これでお正月を迎える準備も万端。
しかし、問題なのは
年神さまを送る左義長で
燃やすことが出来ないこと。
だって、根っこが生えてますからね。
松の内が過ぎたら、3本の竹だけ抜いて、
どんぐりやチューリップの球根を植えてもいいかも
なんて話で盛り上がりました。

いろいろな実生を植えて、
苔玉風盆栽もいいですね。
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改めて、かつて里山として利用されていたであろう
ろうきんの森が宝の山だと実感した一日でした。
12月17日(土)ろうきん森の学校森工塾(もっこうじゅく)
「森で材料調達!お正月飾りづくり」の報告でした。
(小野)
  1. 2016/12/28(水) 10:04:19|
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