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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

奈良時代のものづくり2016

昨年に引き続き、今年も養老町に行ってきました。
来年2017年は養老改元1300年。
11月12日(土)と13日(日)の二日間、
養老公園において「養老改元プレフェスタ」が
開催されました。

グリーンウッドワーク協会は、昨年同様
奈良時代のものづくりブースを出展。
今年は昨年好評だった指輪と木笏(もくしゃく)に加えて、
小枝のお箸づくりを実施しました。
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指輪は焼きペンで模様を書いていただいたり、
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マーカーでの着色にも挑戦していただきました。
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笏の定番はやっぱこれでしょうか。
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今年も名和さんにコスプレしてもらいました。
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着色すると表現の幅が広がりますね。
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こちらはマスコットキャラクターのイズミちゃん
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お仕置きに使うというお父さんも(笑)
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今回嬉しかったのは、
「笏をつくりたい」という男の子に、お母さんが
「あるじゃないの」と
そう、昨年のイベントでつくってくれた子がまた来てくれたんです。
「銑でヒノキを削るのが楽しいんだ」って言ってくれました。
それから、昨年つくった笏を
杓文字として使っているというお母さんもおられました。
銑で杓文字づくりもいいかも!?

お箸づくりの材料は、細くてまっすぐな徒長枝(ひこばえ)を使います。
カシ、サクラ、ウメなどなど
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ウメの徒長枝は、
神奈川県のNPO法人足柄丹沢の郷ネットワークの福島さんから、
セイヨウミツバチを飼育している梅畑のお手入れをした時に出た材を、
このイベントのために送っていただきました。

小さなお子さんでも器用にナイフを使いこなしています。
あるお父さんが、
「こんなことできないと思っていたけどやらしてみるもんだね」と
感心していました。
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どんぐりの実が上手につかめたよ!
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一日目に左手の親指で刃の背を押すのが痛いというお子さんが居たので、
二日目は新兵器を導入。革のカバーは好評でした。
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削るのが楽しくて楽しくて、削りすぎないかとお母さんはひやひや。
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皮の一部を削って模様を付けた方。
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ひたすら削って、皮を全部削ってしまうご年配の方も。
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普段うちではできない木を削る単純作業が
楽しいとおっしゃってくれる方がたくさんいらっしゃいました。
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さあ来年の養老改元1300年祭本番に向けて、
また皆さんに楽しんでいただく企画を一年かけて考えたいと思います。
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(小野)



  1. 2016/11/16(水) 23:21:48|
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