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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

竹細工 ~円空館での六つ目盛り籠づくり~

関市の円空館で、今年度2回目の籠づくりを行いました。
今回作ったのは前回までのミニ鵜籠ではなく ”六つ目の盛り籠” です。
2/13、14の2日間で、自分でヒゴを作って籠を編みます。
ひごづくりも全部自分でやるのは円空館では初めてでしたが、倍率2倍の狭き門です。

会場の風景。
編み工程の見本を壁に掛けてみました。何だか良い雰囲気ですねぇ。
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竹を四つ割にしてから、竹割り鉈で更に細かくしていきます。
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細くした竹を薄く剥いでから、幅取り器を使って幅引きををします。
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切り出し小刀でヒゴの仕上げ。
よく切れるけれど刃の当て方次第で全く削れてなかったり、逆にすっぱり切り落としてしまったり。
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籠の底の六つ目編み。
型紙に合わせて編むんだけれど、やっぱり皆さん手こずってます。
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底編みが済んで立ち上げの手順の説明をしているんですが・・・
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よく見えないってんで全員が立ち上がって・・・
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同じ寸法のヒゴを作った筈なのに、編み上がりの大きさはバラバラです。
それぞれ個性的で良いですね。
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無事に全員完成しました。
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今回は鉈や小刀を使ってアブナイ作業もしましたが、ヒゴ作りは楽しかったという感想を頂き、正直ホッとしています。

この講座は、長良川伝統漁法保護事業実行委員会の主催で行いました。

                               (キト)
  1. 2016/02/15(月) 08:31:50|
  2. 竹細工の技術継承
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