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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

奈良時代のものづくり

11月14日・15日(土日)の二日間、
岐阜県養老町で行われた
養老改元1300年祭プレイベント
親孝行のふるさとフェスタに出展しました。
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「養老」元年は717年の奈良時代、
710年に平城京に遷都されてから17年後の時代です。
それにあやかって奈良時代のものづくり体験ブースを出展しました。

一つは「木の指輪づくり」
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「奈良時代にこんな道具があったの?」と
参加者の方に聞かれましたが、この時代は手挽きろくろでしたし、
木の指輪がろくろでつくられていたという記録も残っていません。
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その辺はあまり深く考えずに、手づくりの指輪を楽しんでいただきました。
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参加者の皆さんに是非体験してもらいたかったのは「木笏づくり」
聖徳太子(飛鳥時代)やおじゃる丸(平安朝)が持っている木の板です。
もちろん奈良時代にも使われていました。
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削り馬にまたがって、銑で削ります。
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さてこの「木笏」
何に使いましょう?
焼きペンで絵付けして、今日の記念に
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素敵な作品に仕上がりました
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実は養老改元1300年祭では、
奈良時代の装束を着てパレードが行われます。
その時に使ってもらうことを目的に、
今回プレイベントとして木笏づくりを実施しました。
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1300年前に思いを馳せて、
たくさんの方に楽しんでいただきました。
お招きいただいた養老改元1300年祭実行委員会の皆様、
お手伝いいただいた養老町役場や、地元企業のボランティアの方、
そして参加者の皆様、ありがとうございました。
(小野)

  1. 2015/11/21(土) 18:45:37|
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