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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
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竹細工 吐け籠の巻

竹細工の笊の次は、吐け籠です。
吐け籠とは、鵜飼で鵜が咥えてきた鮎を吐かせるためのもので、大小があって入れ子にします。
今回は左側の小さい方に挑戦しました。
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材料を作るのに四苦八苦した後、見本を頼りに先ず底編みです。
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胴の部分を編み始めるとこうなります。2本のヒゴを回してのござ目編み。
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指の痛さに泣きべそをかきながら更に編み進んで、それらしい形ができてきました。
なんか、良い感じ?
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ほぼ編み終わってみると、なんか、違うぞ。
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今更やり直せないので、とにかく完成させるべく、作業を続けます。
ござ目編みの縁は、縦竹をへいで割って捩じって次の縦竹に巻きこんでいきます。
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そんなこんなで、取り敢えず完成しました。
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師匠の見本と並べてみると、その形と大きさが全く違います。
胴のそのふくよかな形ができていません。どうしても小さくしぼんでしまいます。
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そこで、師匠のアドバイスで久津輪先生が作ったのがこの治具。
9_20111105211432.jpg

早速使ってみました。
これで胴がすぼまっていくのを防ぐことができるはず、です。たぶん。
10_20111105211436.jpg
この結果がどうなったかは、また、改めて報告します。

                         (キト)
  1. 2011/11/05(土) 23:35:54|
  2. 竹細工の技術継承
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