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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
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ラダーバックチェア(3)~曲げ木

まだ日陰に雪の残る2月最初の日曜日、ラダーバックチェアづくり勉強会の第3回目が開催されました。
今回のメインの作業は、後ろ脚の曲げ木です。
この曲げ木作業、蒸気で蒸して曲げるのですが、蒸す時間と型に嵌めるスピードが鍵となります。
蒸す時間が短いと外側が割れ、長すぎると内側に皺が寄ります。
また、型に嵌め込む際に曲げ戻らないようにするための固定方法なども検討しました。
NEC_0002.jpg
前回まではシュロの紐で固定していましたが、今回はFクランプを利用して固定することにより手順を簡素化することができました。

曲げ木をしている間にやり残していた貫を四角形から八角形に成形していきました。
乾燥させる前に所定の寸法の八角形するのですが、削り過ぎて細くなるのを恐れてどうしても一回り大きく仕上げてしまう傾向にあります。
そのツケは次工程での大幅な時間のロスに繋がります。
断面寸法の精度管理の重要性を実感しつつ、全ての貫を八角形にして本日の作業を終えました。
削った貫はいつも通り強制乾燥を掛けます。
まだまだ、先は長い!?
(文責:小野)
  1. 2011/02/11(金) 00:17:38|
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