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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

匙面の浅いスプーン

1月19日(水)美濃市内の番屋2号館でスプーン講座が開催されました。
今年一番の寒波に見舞われた美濃は、週末に大雪が降り、うだつのあがる町並みは雪国のようでした。
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参加者は3名。
夏目さんと岩出さんは先月に引き続き連続で参加して下さいました。
夏目さんは前回匙面が深くなりすぎてしまったため、今回は薄いスプーンに挑戦。
図を見てもらうとわかるかと思いますが、匙面の薄いスプーンをつくろうと思うと、ろくろで挽く時にひょうたん型の径を大きくする必要があります。
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回を重ねるごとに腕を上げられてきた夏目さん。
いつもより大きめに挽きました。
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前回のリベンジなって、納得の行く形に近づいたそうです。
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岩出さんは、金属製のカレースプーンのコピーを試みました。
まずは、スプーンの裏面の型を取ります。
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この形にろくろで挽きます。
既製品のスプーンも意外と匙面は薄いものです。
普段はひょうたん型を二つに割りますが、今回はなんと四つ割に挑戦。
一つの塊から4つのスプーンが出来るほか、削る量も減って一石二鳥ならぬ一木四匙!
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既製品のカレースプーンに近い形に出来上がりました。
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もうお一方、初参加の古郡(こごおり)さんは岐阜県の恵那市から参加して下さいました。
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彼は、昨年の11月に田舎暮らしをするために埼玉から移住されました。
初めて使う道具に悪戦苦闘しながらもきれいな形に仕上がりました。
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家に持ち帰り、更につくり込むそうです。
次回は奥さんと一緒に参加してくださるとおっしゃって下さいました。
(文責:小野)
  1. 2011/01/21(金) 21:20:06|
  2. 講座の実施報告
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