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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

実寸大の鵜籠(製作途中)

いよいよ実寸大の鵜籠作りに挑戦です。
ただし、本物の鵜籠は淡竹ですが、今回は作業性が良い真竹で作ります。
下の写真が、石原さんが作られた淡竹の鵜籠の実物です。
実に優美な曲線ですが、これは鵜を入れたときに納まりが良いようにするための工夫です。
蓋や脚は鵜匠さんが付けるので、籠屋さんはここまでを作ります。
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胴の部分の材料で、ひごと底箍です。ひごの長さは六尺一寸(約1850mm)。
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最初の六つ目編みです。このようにヒゴを2本並編んでいきます。
竹割用の鉈は大きさの比較の為に置きました。
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底の六つ目編みが終わった状態です。ダビデの星がいっぱい。
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そこに底箍を組み込んだ状態で、これで底の部分は完成です。
先に作ったミニ鵜籠を並べてみました。ずいぶん大きさが違いますね。
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恥ずかしながら、小生が胴の部分の編みの作業に入って悪戦苦闘しているところです。
これまでも寸法が決まらず苦心しているのですが、これから先はもっと大変なようで、石原さんから「泣かされますよ」と言われてます。
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今回はここまでです。続きは来年、他のメンバーの進捗と併せて報告します。
皆さんよいお年をお迎えください。
                                (キトウ)
  1. 2010/12/29(水) 23:13:27|
  2. 竹細工の技術継承
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