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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
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竹細工 ~ちょっと変わった背負い籠 の続き と コーヒードリッパー~

昨年末に かるい (九州 宮崎県の山奥で作られ伝えられてきた背負い籠)  を真似て作ったことを報告しました。
依頼された郵便受けとしての少し小さめの かるい 風の籠を作ったので再度報告します。

見本の かるい と、もどきの かるい。そして少し小さめの郵便受け。
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凡そ形は似せて出来ました。
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作った本人としちゃあ、色々と気になるところがあるんだけれども、とにかく形にはなったんでこれで良しとしやしょう。
師匠に見せたら、こんな籠は作ったこともないし見たこともない。面白い形やし、よう出来とる、とのことでした。
本体に使う竹は、若くて細い竹と聞いたんで、3年未満(と思う)のφ55位のを探してやってみました。
最上部の巻縁には手こずりまして、最終的に1年子の皮を使ったけれど竹がちょっと太かったせいか、いまいちでしたね。
巻縁については改めて他の材を試してみようと思ってます。
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納品後、玄関に据えられた籠。
こんな風に使っていただいて、ちょいと良いんじゃござんせんかねぇ。
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おまけ

教室の生徒さんが円錐形のコーヒードリッパーを作ったんで、つられてこしらえてみました。
何やらさっぱりとした風合いのコーヒーが頂けるんで気に入っておりやす。
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ポット用の台と本体。
竹や笹のコーヒードリッパーをインターネットで検索するといろんな種類のが出てきますが、自分で作ってみるとなかなか奥深いものですね。
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今回の かるい を真似て作った籠は、前から作ってみたいとは思ってたけど、手強いことは解ってるんでなかなか手が出せなかったんですが、何とか無事?に納めることが出来てよかったです。
いい機会を作っていただき、感謝してます。

                            (キト)
  1. 2021/03/18(木) 17:16:18|
  2. 竹細工の技術継承
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