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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

森工塾「舞茸原木栽培」⑤収穫ときのこ観察(9月26日)

今年2月から始まった「舞茸原木栽培」連続講座の最終回
収穫ときのこ観察のご報告

これまでの講座の様子はこちらをクリック
>>>舞茸原木栽培連続講座①
>>>舞茸原木栽培連続講座②
>>>舞茸原木栽培連続講座③
>>>プランター伏せ込み
>>>舞茸原木栽培連続講座④

寒い冬にドラム缶を焚いたり、
真夏の舞茸畑づくり。
今振り返ると懐かしいあの日あの時

連続で参加していただいた参加者の方が、
菌糸のまわり方を確かめるために半分に割ったホダ木を
持参してくれました。
割った断面からは菌糸が材の下から上に向かって伸びていくことが確認できたそうです。
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そしていよいよこの日、収穫!
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・・・を迎えるはずでしたが、
週の中頃発生した舞茸はまだ小さくて、
残念ながら収穫には至りませんでした。
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ということで、森のきのこの観察会。
講師の津田先生から、
きのこについての説明と、
食べられるきのこ、食べられないきのこの見分け方について
教えていただきました。
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そもそもきのことは?
植物ではなく、かびと同じ「菌類」です。
草や木は種をつくるために花を咲かせますが、
菌類は胞子をつくるためにきのこを出すのです。
花と同じように一年のうち短期間しか見られません。
きのこが多くみられる今だからこそ、
森に入ってきのこの勉強をしましょう。

二週間前はイグチの仲間が多くみられましたが、
この日はテングタケの仲間がたくさん。
大きく目立つ、ザ・きのこ
ササクレシロオニタケ
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この幼菌は
シロオニタケ
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そして、どこもかしこも
ヌメリコウジタケ
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子どもたちが
「ヌメリコまた見つけたよ!」

この透明のどろどろは
シロキクラゲ
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そして、一昨年前の台風で倒れたホオノキから
ウスヒラタケ
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食べられるとのことで収穫収穫!

さあお昼ご飯はきのこ尽くし
こんなに採れました!(ウソウソウソ)
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残念ながら買ってきたきのこたちですが、
お釜で炊いて美味しいきのこご飯の出来上がり。
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唯一収穫できたウスヒラタケ。
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きのこ汁に投入。
歯ごたえがあってめっちゃおいしい。
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もちろん天ぷらもありますよ。
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お料理担当の原ちゃん、
美味しいご飯をありがとう。
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ご飯の後は採ってきたきのこの同定。
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アメリカウラベニイロガワリは
名前の通り、
切断面が空気に触れると
きれいな青色に変わります。
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楽しい科学の実験です。

この日に採れたきのこは、
全部で29種類。
一つ一つのきのこについてのお話しが面白くて
津田先生のきのこワールドにどっぷりつかった一日でした。

原木舞茸の収穫については、
また後日報告させていただきます。

つづく(おの)

  1. 2020/10/04(日) 17:21:12|
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