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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
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竹細工 ~小形の背負い籠~

蓋付きの背負い籠を試作したので報告します。
と言っても普通のござ目編みの背負い籠とほぼ同じですけど。

白髪頭の皺っ首が背負ったって面白くないんで、教室の生徒さんに背負って頂きやした。
なにがどう拙いのか外に傾いておりやす。
P7055369_convert_20190724205835.jpg

帯に真田紐を使ったけど、ちょいと細かった。
帯留めは、竹を薄くへいで接着して合板にしたんで、薄くても強さは充分、と思う。
今回使った真田紐は幅が狭くて薄かったので、それに合わせて加工してあります。
P7075371_convert_20190724205906.jpg

蓋を取ったところ。
蓋は、六つ目編みの籠に障子紙を張って柿渋を塗って一閑張りもどきを試してみたけど、どうもねェ・・・
柿渋はまだ熟成が足りないのか色が薄い。
P7075374_convert_20190724205919.jpg

なんだか妙な感じの後ろ姿。
P7075378_convert_20190724205934.jpg

折角なんで教室の生徒さんたちに見てもらって感想を聞きました。曰く、
・用途は? → これを手に入れた人のご自由に使っていただいて結構なんで。
・どうしてこれを作った? → 作りたかっただけなんで。
・美濃市内ならこれを背負って走れるけど、岐阜市や関市では無理。 → 小生も金華山位なら、と思っておりやす。
・ちょっと背が高いな。もう少し低くても良い。 → A4が入る大きさなんでして。
・蓋は高山の桧笠みたいに三角にしたら?自分も使えるじゃん → 考えてみますけど・・・
・蓋の色は真田紐に近い濃い色の方が良い。 → カミさんにも言われやした。 
・蓋に目を書き込みたくなる → ついでに耳も付けましょうか。
・男用としては帯はもう少し太いほうが良さそう。 → 同感です。
・作務衣なんか着て背負ったら名古屋でも行けるかも。下駄か雪駄で。 → うーん 作務衣は持ってない。

因みに→の右は小生がお答えしたことなんですけど、なんだか言い訳みたいですね。
これからも大きさを色々変えて作ってみます。

                          (キト)
  1. 2019/07/25(木) 17:23:30|
  2. 竹細工の技術継承
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