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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

今年も匠キャンプを開催しました(7/3~5)【竹細工チーム】

関西学院千里国際中等部の学生さんたちが、去年に引き続き今年も美濃に来てくれました。
今年は、竹部会には女子3名、男子5名の8名が参加してくれました。

一日目は古城山へ行ったんで、竹細工(コースターづくり)は2日目の朝からです。
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今年も、竹細工の材料となる”ひご”は自分で作ります。
竹を割る時、刃物(鉈)を自分に向ける、というのはやはり怖いもんですね。
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そうやって細かく割った竹をへいで(薄く剥がしていくことを”へぐ”といいます)、幅を決め、切り出し小刀で仕上げて・・・・1日中ひたすら竹に向き合い仕上げていく?
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三日目は”編み”です。
四つ目、六つ目、八つ目の三種類を編みます。
夫々の編み方は、見れば四角形、六角形ってわかるけれど、いざ編もうとすると手こずるんですよね。
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編んだものを瞬間接着剤で下枠に接着します。
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はみ出たひごを切った後、上枠を瞬間接着剤で接着します。
この後、籐皮で縁を巻いて完成です。
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スプーンのみんなも無事に完成。良い笑顔です。
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みんなの感想です。
・新しい知識を得ることができた。
・作業するのに力が必要だった。
・思ったより難しかったが、だんだん形になって嬉しかった。
・”ひご”が薄くなりすぎたけど、なんとかできた。
・”へぐ”のが面白かった。自分の感覚でミリ単位が解るようになって面白かった。

今回の竹細工、特に鉈や切り出し小刀という刃物を使って”ひご”も作るという体験をきっかけにして、竹細工に親しんでもらえたら嬉しいですね。
                         (キト)
  1. 2018/07/31(火) 08:41:01|
  2. 竹細工の技術継承
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