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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続き・・・~

続々と出来あがってます。

箕の形の ちりとり。
静電気が発生しないものが欲しいと、竹と紙で作ったんです。
まだらの具合が渋くていいですねェ。
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四つ目編みで下地を作って、障子紙を貼ってから柿渋を塗りました。
紙だけのちりとりもありますが、こっちの方が丈夫です。
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角も丁寧に処理してます。
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きれいに出来ましたね。
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ちょっとずつ大きさが違うけど、良しとしますか。
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                     (キト)
  1. 2016/04/30(土) 19:23:54|
  2. 竹細工の技術継承
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ドゥーパ!に紹介されました

今月4月発売のドゥーパ!特別編集
「手作り週末木工」という雑誌に
グリーンウッドワーク協会が主催する生木の木工教室を紹介していただきました。
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掲載されたのは1ページの1/10くらいのスペースにほんの少しだけですが、
全国の週末木工家に発信していただけて嬉しいです。
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雑誌の内容もDIY木工の技術やアイデアが盛りだくさんです。
是非書店でお買い求めください。
(小野)
  1. 2016/04/27(水) 10:44:02|
  2. 新聞・雑誌記事
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【再告知】ちいさな腰かけ椅子づくり

5月のろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)では木のスツールづくりを開催します。

グリーンウッドワークを始めてみようという方
椅子づくりに挑戦してみようという方
3日間で本格的なスツールができます。

まずは丸太を割るところから始めて、
削り馬にまたがって木の丸棒を削ります。
接着剤を使わないグリーンウッドならではの接合方法も学べます。
最後はペーパーコードを使って座編み体験。
案外この座編みにはまる人もたくさんいらっしゃいます。

親子で参加、家族で参加もOK
森の中でじっくり3日間掛けて
手加工のものづくりに取り組んでみませんか。
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ろうきん森の学校 森工塾
ちいさな腰かけ椅子づくり

日時:5月7日(土)、14日(土)、28日(土)全3回 9:00~17:00
場所:美濃市古城山環境保全モデル林
参加費:18,000円(受講決定後、事前にお振込みいただきます)
定員:8名(先着順)
対象:大人(親子・家族の共同作業でも可)3日間すべて参加できる方に限ります
お申込み・お問合せ:
お名前・性別・年齢・住所・電話番号・携帯電話番号を記入の上
下記メールまでお申込みください
gww.rokinnomori@gmail.com
  1. 2016/04/24(日) 09:34:40|
  2. 講座のご案内
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森の恩恵を体感した一日でした

森に親しむための入り口ってやっぱり食べることじゃないでしょうか。

「山菜って山奥に入らないと採れないと思っていました。」と言われている方がいました。
実は道端にも食べられる木の芽や草がいっぱいあるんです。
特に人の手入れの進んだ明るい林に、山菜の成る植物は多く発生します。
そんな食べられる植物を解りやすく分類してくれるのがこの表。
森林文化アカデミーの柳沢先生は、山菜を「美味しい」と「楽に採れる」の二軸で考えます。
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たくさん採れても美味しくなければ意味がありません。
しかし、料理の手間を掛ければ美味しくなるものもあります。
その手間をどこに掛けるかはその人(の好み)次第ということです。

また、山菜は外敵から身を守るために防御物質を出しています。
それが、山菜特有の「アク」です。
しかし、人間にとってはそのアクが食欲をそそるんですよね。
植物の生存戦略の失敗とも言えます(笑)

参加者の方から、
「今日は食べられるもの、食べられないものを同時にたくさん教えてもらったので覚えきれない」
という感想をいただきました。
確かに、食べられるかどうかの見分けはそんなに簡単ではありません。
逆に、それを学んでいただいたことも本日の成果だったのではないでしょうか。
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因みに、上の写真の「ヤマハゼ」は「タラノキ」(タラの芽)に非常によく似ています。
この木はウルシの仲間で触るとかぶれる方も多いのですが、
新芽を天ぷらにすると案外美味しくいただけました。

今ではスーパーや道の駅で簡単に山菜が手に入ります。
しかし、自分で採った山菜にはプラスαのおいしさがあります。
それは、人類の狩猟民族としての血ともいいましょうか、
山に入って採る楽しさが、おいしさを倍増させるんです。

植物は昔からヒトと深いかかわりを持って利用されてきました。
そのため標準和名以外にその地方でいろいろな呼び名があります。
天ぷらにすると美味しいタカノツメはこの地方では「カタナノキ」と呼ばれています。
茎が刀の鞘のようにスポッと抜けるからだそうです。
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その他に「イモノキ」とも呼ばれていたそうです。
これは、材が芋のように柔らかいところからきているそうです。
タカノツメよりもっとおいしいといわれる「コシアブラ」も材としてはよく似ていますが、
こちらはコンテツと呼ばれることが多いようです。

今年の開催日は昨年より1週間遅く、
また、この冬は暖冬で春が早かったこともあり、
コシアブラやタカノツメは葉が随分大きく開いていました。
しかし、他にも食べられるものがいっぱいあります。
津田先生のおすすめが「フジ」です。
花も葉っぱも豆の風味があってなかなかいけます。
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この日の成果です。
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タケノコご飯の竹の子は、3日前にこの森の竹林から掘りあげました。
(イノシシと競走で掘り当てた今年初めての収穫でした)
何よりもこの里山ごはんを楽しみに、昨年に引き続き参加していただいた方もいらっしゃいました。

さあ、森の扉を開いた皆さん、
森の恵みを暮らしにつなげるために、
今年もまた、ろうきん森の学校に足をお運びください。
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4月23日(土)ろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)
「森の恵みを味わう(山菜編)」の報告でした。
(小野)
  1. 2016/04/23(土) 21:32:39|
  2. ┗ ろうきん森の学校
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雨中の椅子づくり(中盤編)

4月16日・17日の二日間、
ハイチェアづくり中盤の3・4日目を開催しました。

初日に長良川鉄道の車両が脱線
参加者の足に影響が出ましたが、6人全員帰って来てくださいました。

4日目は大雨のため室内での作業です。
後ろ脚の背板が刺さる部分のホゾ穴あけと、
後はひたすら部材を削り続けます。
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お土産でいただいた明石の蛸せんべいと愛媛の坊ちゃん団子
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美味しくいただいた後はやっぱり削り続けます。
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食べて削った二日間
食べてばかりじゃないかとお思いでしょうが、
この皆さんとのおしゃべりの時間を大切にしたいといつも思っています。
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貫と脚の部材がすべて出来上がりました。
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いよいよ最終週は、組み立てと座編みです。
つづく(小野)
  1. 2016/04/23(土) 10:10:06|
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【ろうきん森の学校】森工塾「葉っぱで包む里山料理」

6月ろうきん森の学校、第2弾は
葉っぱで包む里山料理

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(↑写真はイメージです)

森の中には包める葉っぱ、載せられる葉っぱがいっぱいあります。
昔、プラスチックやビニールの無かった時代には葉っぱを食品の包装に使っていました。
そんな里山の知恵を参考に、葉っぱを探して森に入ります。
そして、皆さんと一緒に里山クッキング。
楽しく学んで、楽しくつくり、楽しく食べましょう!

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(↑写真はイメージです)

ろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)
葉っぱで包む里山料理

日時:6月11日(土)10時~15時

場所:古城山ふれあいの森(美濃市古城山環境保全モデル林)
 長良川鉄道梅山駅から歩いて5分
 ※お車をご利用の方は、美濃市斎場駐車場をご利用ください

参加費:大人1000円(小学生以下500円)乳幼児無料

定員:20名(先着)

お申込み・お問合せ:氏名・年齢・性別・住所・電話番号・携帯番号を記入の上
gww.rokinnomori@gmail.com
までメールでお申込みください。
  1. 2016/04/22(金) 10:25:43|
  2. 講座のご案内
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【ろうきん森の学校】森工塾「ガイドハイク(初夏編)と木の指輪づくり」

6月のろうきん森の学校のご案内です

ネイチャーガイドの「福ちゃん」と一緒にいつもと違った視線で森を歩きましょう
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お昼はお楽しみの里山料理
午後からは自分たちで伐った木を使って世界にたった一つの木の指輪づくり
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足踏みろくろを使ってつくります。
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初夏の森を楽しみましょう!


ろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)
ガイドハイク(初夏編)と木の指輪づくり
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日時:6月4日(土)10時~16時

場所:古城山ふれあいの森(美濃市古城山環境保全モデル林)
 長良川鉄道梅山駅から歩いて5分
※お車の方は美濃市斎場駐車場をご利用ください

参加費:大人1500円(小学生以下1000円)
※お昼ご飯はこちらでご用意します。

定員:10名(先着順)

お申込み・お問合せ:お名前・性別・年齢・住所・電話番号・携帯番号を記入の上
gww.rokinnomori@gmail.com
までメールでお申込みください。
  1. 2016/04/21(木) 16:21:33|
  2. 講座のご案内
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森の中で椅子づくり(前半)

4月2日(土)と3日(日)の二日間、
今年度最初のろうきん森の学校・森工塾(もっこうじゅく)
「丸太からつくるハイチェア」計6日間の前半が開催されました。

ろうきん森の学校では初めての本格的な椅子づくりです。
遠くは愛媛、そのほか兵庫、大阪、和歌山など、
遠くからたくさんの方にご参加いただきました。
木工の技術専門校の出身者や森林整備に取り組む方、
ログビルダーや木育の専門家など、木に関わるエキスパートが集まりました。
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桜が満開、タラノキもちょうど芽吹いていました。
タラの芽はお昼ご飯に美味しくいただきました。
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これも森の中で開催する椅子づくりの醍醐味です!
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通常6日間の椅子づくりは3連休を2回で実施しますが、
今回は土日を2週間おきに3回で開催しました。
どうしても前半二日間で後ろ脚の蒸し曲げまで終わらせたいため、
工程は非常にタイトになります。
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この講座でつくるハイチェアは脚が四方に転んでおり、
貫(脚をつなぐ横の部材)の長さは9種類にのぼります。
貫も生木の内にホゾ取りまで完了しなければなりません。
ということで、強行スケジュールの中、
参加者の皆さんの頑張りとちょっとだけ電動工具の力を借りて、
9種類12本に及ぶ貫のホゾを取り終えることができました。
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予定通りの工程を終え、二日間の時間を共有した同士6名は、
それぞれの帰途につきました。
貫と後ろ脚は、乾燥の工程を経て次回の講座での出番を待ちます。
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つづく (小野)


  1. 2016/04/03(日) 21:57:56|
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