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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

竹細工  ~背負い籠 と 柿の収穫籠~

今回は、依頼を頂いて作った籠を二つ。

一つ目は背負い籠。
左が、写真では解り難いけれど、ほぼ底が抜けた見本の籠で、右が小生の作った籠。
見本の籠は、素人っぽい作りですが枯れた感じがとっても素敵です。
小生の籠はちょっと太ってますが。
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背負い紐も作って、ちょいと背負ってみました。
なかなか良い背負い心地です。
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二つ目は柿の収穫籠。
左奥が見本で、作ったのは5個。
籠の中の袋と、肩掛けの紐も付ける注文でした。
見本より出来が良い、と思います。
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こんな風に使うのかなぁ、と作った人。
駅弁屋さんみたい、と作った人。
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こんな注文がもっと来ると良いなぁ。(キト)
  1. 2016/02/28(日) 20:25:22|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続き・・・~

皆さん順調に完成していきます。

雑誌の中にあった素敵な籠。 出来ました。
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真ん丸そば笊。慎重に作業して丸くなったんですが、さて次に作ったらどうなるんでしょうね・・・
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休憩代わりに作った六つ目の盛り籠。簡単ですよね。
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八つ目の買い物籠。ちょうど良い大きさですね。
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あずま袋を入れたらピッタリ。
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ちょっと小さめの、ござ目編みの買い物籠 と ミニ鵜籠。
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買い物籠には持ち手と、ポケット付きの蓋を付けました。いろいろ工夫が加わってます。
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これからどんな籠が出来あがっていくか。楽しみですねぇ。
                                (キト)
  1. 2016/02/27(土) 12:43:03|
  2. 竹細工の技術継承
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木の器を挽いて、そして使う

2月21日(日)
ろうきん森の学校 森工塾「木地師体験~木のボウルづくり」の第2回目を開催しました。

参加者3名はすべて県外、
はるばる東京、神戸、岡山からこの古城山の森に集まってくださいました。
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丸一日、足踏みろくろに向かう時間
刃物の当て方のコツが解ってくると次第に笑顔がこぼれます。
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こんなに楽しい時間はありません。
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2週間前の第1回目の講座では、お昼ご飯に紙皿を使うという体たらく。
この日の講座のために、今まで器部会で挽きためた器に塗装を施し、
参加者の皆さんに使っていただきました。
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木の器に盛ると、食欲も倍増です。
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ある方から「ハイジの世界ですね」って言われてこんなに嬉しい褒め言葉はありません。
木地小屋・・・目指すはアルムオンジの山小屋です!
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最後に削り屑でこすって仕上げます。
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軸をポキって折る瞬間の「あっ」というこの表情
この感触がたまりません。
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この瞬間を味わうために一日頑張ったといっても過言ではありません。
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底をさらってできあがり。
さあ何を盛り付けましょうか?
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参加者の皆さん、遠いところからのご参加ありがとうございました。
(小野)
  1. 2016/02/24(水) 09:00:00|
  2. ┗ 器づくり
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奈良の木工家に生木の木工を体験していただきました

2月19日(土)奈良県立高等技術専門校にお邪魔しました。
家具工芸科を卒業後、起業された方及び在校生、計20名を対象とした技術研修会の講師として招かれました。

参加者20名分の道具を揃えるために協会会員の方たちのご協力をいただきました。
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スツールを一日で完成させるという強行スケジュール
いくつかの工程は省略しないと間に合いませんが、丸太を割る工程を外すわけにはいきません。
クリの丸太が気持ちよく割れ度に感嘆の声が上がります。
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広い体育館の中にずらりと並んだ20台の削り馬
木工機械がなくても銑一本で、それも繊維のつながった角材ができることを学んでいただきます。
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4人一組で1脚の椅子をつくります。
一人1本ずつ脚を削っていただくことになります。
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これまで協会が主催した椅子づくり講座には、
奈良県立高等技術専門校から多くの在校生や卒業生の方に参加いただいています。
松村朋子さんもその一人。
この日はスタッフとして大活躍でした。
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体験もさることながら、乾燥収縮の仕組みなどの講義にも皆さん真剣に聴き入っています。
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普段から木に親しんでいる皆さん、作業は非常に丁寧です。
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そして同じ学び舎で学んだ仲間ということでしょうか、息もぴったりです。
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完成した5脚のスツール。
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教員の山脇先生も座り心地に満足していただけたようでした。
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県内で活躍する卒業生の起業家に対する奈良県のバックアップ、
素晴らしい取り組みだと思います。
普段と違った木工を体験していただいた一日。
これからの活動に活かしていただけると嬉しいです。
(小野)

  1. 2016/02/23(火) 16:54:37|
  2. ┗ 椅子づくり
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【ろうきん森の学校】森の恵みを味わう

4月のろうきん森の学校のご案内です。
昨年大変ご好評いただいた企画を今年も開催いたします。
講師に森林文化アカデミーの柳沢先生と津田先生をお招きします。
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春の山にはタラの芽、コシアブラ、タカノツメ、ヨモギなど有名どころはもちろん、
こんな葉っぱも食べられるの?というものまで先生方に詳しく解説していただきます。
当日何が採れるかは、気候とタイミング次第。
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お昼の里山ご飯も、どんなメニューになるかはその日になってみてのお楽しみです!
採れたての山菜をその場で天ぷらにしたら、最高でしょうね!
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ろうきん森の学校
「森の恵みを味わう」
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日時:平成28年4月23日(土)10時~15時
場所:美濃市古城山環境保全モデル林(美濃市吉川町地内)
受講料:1000円(小学生以下500円)
定員:20人程度(先着順)
服装:山に入りますので動きやすい服装、登山靴や運動靴のような脱げにくい靴
持ち物:飲み物、タオル、筆記用具(フィールドノートのような小さいものが望ましい)、お箸、お椀、お皿
あるといいもの:剪定ばさみ、カメラ、山菜かご(又は袋)
※少雨決行、荒天の場合は中止

申込み・お問い合わせ:
氏名、年齢、性別、住所、電話番号、携帯番号を記入の上、下記アドレスまで
greenwoodworker@gmail.com(小野)
  1. 2016/02/23(火) 14:22:03|
  2. 講座のご案内
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兵庫に行ってきました(2)

2月13日(土)、14日(日)の二日間、
神戸での椅子づくりの後半戦です。

まずは脚の木取りから。
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堅いコナラにてこずりながらも、
丸太が四角い棒に割られていきます。
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1ヶ月前に貫を50本近く削った皆さんは
堅いナラもお手の物。
木目は意外と素直なのでどんどんと削られていきます。
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虫が入った材はこんなに黒くなります。
どんな色に仕上がるか楽しみです。
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なんとお昼前までに角材の木取りが終わりました!
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お昼ご飯は、今回主催者「きのき」の橘さんの奥さんがご用意してくださいました。
みんなでおしゃべりしながらのこの時間が一番楽しいかも。
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さあ、午後からもひたすら削る一日です。
この日の内に脚を丸棒にまで成形します。
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この風景、ちょっと異様ではありますが、
ちょうど数日前に届いたばかりの民映研のDVD「日本の姿」を鑑賞しながら削ります。
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焼き畑は30年周期で山を回していることに「へぇ~」
竹の繊維で竹縄をつくる技術に「へぇ~」
アイヌの結婚式、この映像40年前のじゃん「すご~い」
などと感嘆の声を挙げながら、どんどん丸棒が出来上がります。

薄く削った削り屑は大事にとっておいて、ストーブの前で乾燥させます。
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翌日はバレンタインデー
甘いチョコレートは疲れを吹っ飛ばしてくれます。
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さあいよいよ組み立てです。
どちらの向きにホゾ穴をあけるか、
乾燥収縮を考慮して位置を決めます。
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チェアスティックと治具を使って正確に墨付け。
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手回しドリルで垂直に穴をあけます。
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この作業、いつもみんな笑顔になります。
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脚を角(つの)切りして、面を取ったら、いよいよクライマックスです。
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しっかり乾いた削り屑をクッションに詰めて、
座編み開始が3時過ぎ。
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あっ、ここ編み間違えた!という声が飛び交いながらも
完成に近づいてくるこの高揚感は何とも言えません。

そして完成した椅子たち。
色付きのペーパーコードもなかなかいい味わいです。
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みんな満足の笑顔
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最初にハードなコナラでのトライアルでしたが、
次回クリが入手でしたら復習しようと皆さんおっしゃっていました。
参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、今回の講座を企画運営してくださった「きのき」の皆さん、
ありがとうございました。
(小野)
  1. 2016/02/16(火) 09:45:00|
  2. ┗ 椅子づくり
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竹細工 ~円空館での六つ目盛り籠づくり~

関市の円空館で、今年度2回目の籠づくりを行いました。
今回作ったのは前回までのミニ鵜籠ではなく ”六つ目の盛り籠” です。
2/13、14の2日間で、自分でヒゴを作って籠を編みます。
ひごづくりも全部自分でやるのは円空館では初めてでしたが、倍率2倍の狭き門です。

会場の風景。
編み工程の見本を壁に掛けてみました。何だか良い雰囲気ですねぇ。
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竹を四つ割にしてから、竹割り鉈で更に細かくしていきます。
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細くした竹を薄く剥いでから、幅取り器を使って幅引きををします。
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切り出し小刀でヒゴの仕上げ。
よく切れるけれど刃の当て方次第で全く削れてなかったり、逆にすっぱり切り落としてしまったり。
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籠の底の六つ目編み。
型紙に合わせて編むんだけれど、やっぱり皆さん手こずってます。
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底編みが済んで立ち上げの手順の説明をしているんですが・・・
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よく見えないってんで全員が立ち上がって・・・
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同じ寸法のヒゴを作った筈なのに、編み上がりの大きさはバラバラです。
それぞれ個性的で良いですね。
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無事に全員完成しました。
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今回は鉈や小刀を使ってアブナイ作業もしましたが、ヒゴ作りは楽しかったという感想を頂き、正直ホッとしています。

この講座は、長良川伝統漁法保護事業実行委員会の主催で行いました。

                               (キト)
  1. 2016/02/15(月) 08:31:50|
  2. 竹細工の技術継承
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目指せ!木地師の郷

2月6日(土)古城山の森で
ろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)
『ろうきんの森に木地小屋を建てようプロジェクト』第2弾
木地師体験~木のボウルづくりの第1回目が開催されました。

足踏みろくろを使った一般向けの器づくりの講座は実ははじめて。
朝10時から午後3時まで、ひたすらろくろを踏み続ける体力と根気を持つお二方に参加いただきました。
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自作の椅子をご持参いただき、青空の下お茶タイム。
体力回復です!
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お昼ご飯はロケットストーブで調理した男飯。
残念ながら器は紙製。
次回からは自作の器で食べたいですね。
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一日足踏みろくろに向かう休日。
何て贅沢な時間でしょうか。
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芯をポキット折って出来上がり。
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満面の笑みが達成感の証
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ろうきんの森で使う食器は全て木の器にしたいものです。
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今後も定期的に体験会を開催予定です。
(次回2月21日は定員に達しました)
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小野




  1. 2016/02/08(月) 18:57:05|
  2. ┗ 器づくり
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里山で婚活

1月31日(日)
美濃市及び美濃市婚活支援協議会の主催で
「里山de恋の収穫大作戦」という婚活イベントが開催され、
私たちグリーンウッドワーク協会も協力させていただきました。
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まずはいつもの通り、五感をフルに発動して森を感じてもらいます。
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ガイドの福ちゃんのやさしい語り口に皆が耳を傾けます。
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途中で昔の遊びを思い出してもらって、松葉相撲。
案外とこんな遊びが盛り上がります。
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そして、男女協力しながら里山整備。
女性がのこぎりを持って、男性が木の枝を支えます。
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お腹がすいたらもちろん里山ごはん。
お釜で炊いたご飯は格別です。
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午後からは自分たちで伐った木を使って色えんぴつづくり。
このプログラム、普段は子どもたちに大人気なんですが、
大人の皆さんにも好評です。
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最初はあまり会話が少なかった皆さんも、この頃にはすっかりうち融け合って会話が弾みます。

司会はFM岐阜アナウンサーの小倉理恵さん、
参加者の皆さんへの気配りは流石です。
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最後につくった色えんぴつを交換
お気に入りに色は・・・?
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一日アットホームな雰囲気で進めることができました。
皆さんの幸せをお祈りしています。
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(小野)

  1. 2016/02/04(木) 16:24:49|
  2. ┗ その他イベント等
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