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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

ホオノキで第5回スプーンづくり講座をやりました

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スプーンづくりも5回目。今回はサクサク削りやすいホオノキで実施しました。
今回は、森林文化アカデミーの生涯学習でグリーンウッドワークを知った人、美濃の道の駅でパンフレットを見かけた人、たまたまアカデミーの敷地を散歩していてグリーンウッドワークの活動に出くわした人・・・いろんな方が新しくグリーンウッドワークの輪の中に入ってくれました。
子ども連れの方も多く、アットホームな雰囲気でした。いいですね。

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みんなのスプーン、とても上手です。
5本たまったので、そろそろ漆塗り講座もやりたいと思っています。

  1. 2009/10/31(土) 02:16:24|
  2. 講座の実施報告
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「手づくりする木のカトラリー」に掲載されました

グリーンウッドワークの木のスプーンづくりの様子が本に掲載されました。
著者は7月のスプーン講座に取材に来て頂いた西川栄明さんです。
オールカラーで写真も満載。とてもわかりやすくまとめて頂きました。
手づくりのスプーンをつくられる方のバイブルとなること間違いなし。
是非ご覧になってください。
木のカトラリー
『手づくりする木のカトラリー  ~自分好みの美しい形をさがす、けずる、つかう~』
・発行: 誠文堂新光社
・著者: 西川栄明
・定価: 1890円(税込)
・発売: 全国主要書店、アマゾンなどのネット書店で発売。
     東京近郊の書店やネット書店では10月22日ごろから販売、地方は26日ごろから。
・体裁など: B6変型判、144p、ISBN978-4-416-80974-7
・内容:
木工作家が木で作った、カトラリー(スプーンやフォークなど)、弁当箱やバターケースなどの箱、しゃもじ、器、カッティングボード、箸と箸置きなどを紹介する一般読者向けの本。
掲載作品数は約300点。作り手の木工作家紹介ページ、初心者にもできる作り方(スプーン、フォーク、ピザカッター、バターケース、豆皿、箸など)の紹介ページ、木のカトラリーを購入できるショップなどを掲載した情報ページなどで構成されています。
http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=2469

・登場する主な木工作家(敬称略):
さかいあつし(匙屋)の匙、西村延恵のスプーン、富井貴志の匙、酒井邦芳の漆の匙、佐藤佳成の木匙、前田充のコーヒーメジャー
難波行秀のパスタフォーク、川端健夫のデザートフォーク
日高英夫のご飯しゃもじ、老泉まゆみの炒めヘラ
丹野則雄の六角茶筒、堀内亜理子の辞書弁、川合優の杉の弁当箱、萩原英二の「しつらいの箱」、山極博史(うたたね)のバターケース
高橋秀寿のシナ材の器やセン材のコップ、須田修司の御膳、山下純子(いろはに木工所)の豆皿
富山孝一のカッティングボード
NPO法人グリーンウッドワーク協会の「生木のサクラでスプーンづくり」(講師:久津輪雅)
作品だけ紹介する作家としては、大門巌、山本美文、般若芳行、臼田健二、玉元利幸、加藤慎輔など。
  1. 2009/10/23(金) 01:50:20|
  2. 講座のご案内
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ふくべの森の散策

すっきりと晴れた秋の日。
11月1日に開催される「体感ふくべの森」の下見に行ってきました。
イベントが開かれるふくべの森駐車場付近は標高約700m。
中間温帯という植生帯に属します。
私達が普段活動しているアカデミー周辺は標高100m程度。
暖温帯に属し、アカマツやコナラ、シイ類が多く茂りますが、
ふくべの森にはモミやミズナラ、カエデなどが分布しています。
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根元から枝分かれしていることを萌芽(ぼうが)といいます。
これは、人が伐採した後、切り株から新しい芽がたくさん出てきて育った樹形です。
そうです。この森もかつて使われていた里山なんです。
この辺りには昔、炭焼きをしたり、ろくろでお椀を挽いたりする人たちが住んでいたそうです。
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真っ先に鮮やかな赤に染まるのはヤマウルシ。
触るとかぶれるので要注意です!
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当日参加者の方には、森の案内人のインタープリテーションを聴いていただきながら森を散策してもらいます。
そして、実際に伐採した木を使って指輪づくりに挑戦です。

現在、ちょうど紅葉も始まったばかりといった感じでしょうか。
2週間後のイベント当日の山の様子が楽しみです。
みなさま、11月1日は御家族お誘い合わせの上、是非ふくべの森に足をお運び下さい。
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(文責:小野)
  1. 2009/10/17(土) 22:40:28|
  2. 講座の実施報告
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ものづくりの谷プロジェクト始動

私達グリーンウッドワーク協会は2006年に任意団体として活動を開始しました。
当初、会員の多くが岐阜県立森林文化アカデミーの学生であったこともあり、活動の拠点にアカデミーの施設を利用していました。
2008年4月にNPO法人として登録し、活動の機会を増やす中、一般会員の数も順調に増え続けてきました。
「こんな会員の方々が集う新しい拠点をつくりたい!」
「場所は、使える木が多く茂っている里山の近くがいい」
そんなことを皆さんと話していたら、賛同してくださる方が多く、だんだんと現実味を帯びてきました。
その中の一人、昨年までアカデミーの木造建築スタジオで教鞭を取っておられた三澤先生が、学校の授業での設計課題のテーマに「グリーンウッドワークの新拠点」を選んでくださいました。
題して「ものづくりの谷」プロジェクトです。
設計課題に取り組むのは関西大学で建築を学ぶ学生さんたちです。
10月9日金曜日に大型バスに乗ってアカデミーを訪問してくれました。
学生さんたちは、こちらの説明に熱心に耳を傾けてくれました。
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設定した場所は、岐阜県美濃市の片知という、とても自然の豊かなところです。
ここに場所を移して、敷地調査を行いました。
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調査内容の一部を御紹介させていただきます。
レベルという機械を使って敷地の高低差を測ります。
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スウェーデン式サウンディング試験により、地盤の固さを確かめます。
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ご近所の方に、日照や風向き、積雪量などの詳しいお話を聴かせていただきました。
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学生さんたちは学校に戻った後、調査結果をまとめて設計課題に取り組みます。
どんなアイデアが提案されるかとても楽しみです。
(文責:小野)
  1. 2009/10/14(水) 22:53:22|
  2. 講座の実施報告
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【イベントのご案内】体感ふくべの森~指輪づくり

季節外れの台風も去り、朝晩が随分冷え込むようになりました。
来月11月1日に岐阜県美濃市の最高峰 瓢ヶ岳(ふくべがたけ)の登山口においてイベントが開催されます。
瓢ヶ岳は手付かずの自然が残る、魅力あふれる観光スポットです。
紅葉の始まるこのころ、毎年「ふくべまつり」が行われますが、今年は同時開催で「体感ふくべの森」というイベントを行います。
このイベントの中で、森林ボランティア体験(ナラの木からホダ木づくり)やボルダリング体験(岩登り)のほか、グリーンウッドワークの木の指輪づくりを行います。
その他イベント満載!もみじ狩りがてら、指輪づくりを体験してみませんか。
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↑クリックすると画像が大きくなります。

<イベント内容>
日時:11月1日(日曜日)
場所:片知渓谷ふくべの森広場
   (岐阜県美濃市片知)
時間:AM9時~受付(当日先着順、9時以降随時受付)
   AM9時半~森の散策及び材料調達
   AM10時~木の指輪づくり(1人15分~30分程度)
  1. 2009/10/11(日) 18:49:22|
  2. 講座のご案内
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【講座のご案内】第5回スプーンづくり講座

秋も深まり、山の緑が少しずつ色づき始めました。
10月も引き続きスプーン講座を開催します。
じっくりと納得のいく形につくり込んでみませんか。RIMG0424_convert_20091006232904.jpg

第5回「グリーンウッドワーク スプーンづくり講座」
講師:久津輪 雅
日時:平成21年10月25日(日)9時~17時
定員:10名
場所:森林文化アカデミー森の工房周辺(岐阜県美濃市曽代88)
※材料費、保険料などがかかります。詳細お問い合せください。

【お問い合せ・お申し込み】
事務局;小野 敦
greenwoodworker@gmail.com
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  1. 2009/10/06(火) 23:32:09|
  2. 講座のご案内
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クリのスプーン(第4回スプーンづくり講座)

9月末のちょっと汗ばむ秋の日。
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27日のスプーンづくり講座の御報告です。
この日使う材は50歳のクリの木、直径が約30センチの大トロです。
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なにせ、クリは気持ちよく割れてくれます。
しかし割ってみるとこの通り。
昔の枝の跡がはっきりと浮き出てきました。
木の成長の段階を見ることが出来る。
これもグリーンウッドワークの醍醐味です。
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クサビを打った付近に水がにじみ出しています。
まさに生木の証拠です!
黒く変色した部分は、タンニン分が反応して出来ます。
クリはタンニンが多く、それ故に水に強いのです。
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今回子連れで参加していただいた方もおられ、ちょっとした森の幼稚園状態でした。
グリーンウッドワークの講座では、気軽にお子様を連れてきていただける環境に努めています。
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根棒状にろくろで挽いたものをフローで割りますが、木目に直行方向で割るか平行に割るかで模様や強さが変わります。
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直行に割ると柾目。木目がまっすぐに通ります。
平行に割ると板目。さじ面に丸く木目が出て綺麗ですが、樹種によっては先端が割れやすくなります。
皆さんそれぞれ好きな方向に割りました。
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ニュータイプの削り馬を含めて、7台の新旧の馬が勢ぞろい。圧巻ですね。
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今回は参加者6人の内、4人の方が初参加でした。
グリーンウッドワーカーが着実に増えているって、嬉しいですね。
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(文責:小野)
  1. 2009/10/05(月) 00:15:36|
  2. ┗ スプーンづくり
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2009年10月 森林のたより

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こちらからダウンロードできます。
  1. 2009/10/01(木) 17:50:00|
  2. 新聞・雑誌記事
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