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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

スツールづくり (ホゾ穴)

5月23日。
前日の雨も上がり、さわやかな風が吹き通る中、スツールづくりの研修会が開かれました。
 
2月から始まったスツールづくりも、いよいよ終盤に。

ホゾの成形

前回までに、貫と脚を丸く削ってきました。
今回は、まず貫のホゾとなる部分を成形します。
寸法通りに成形するのはなかなか難しく、ホゾ用の定規に当てて微調整を繰り返しました。

ホゾ穴の印

ホゾの成形が終わったら、いよいよ脚にホゾ穴をあけていきます。
組み立て後の見た目の美しさをイメージして、脚に3箇所ホゾ穴をあけます。

穴あけ

緊張の瞬間です!
覚悟を決めて、いざホゾ穴あけに!
あけ始めたら後には引けません。
前進あるのみです!

ホゾ穴

真っ直ぐにホゾ穴があきました。
 
一辺を組み立ててみました。
ホゾ穴あけの時とは打って変わって、笑みがこぼれます。

仮り組み

次回以降、組み立てて塗装をし、座張りをしたら完成です。(藤)
  1. 2009/05/26(火) 08:21:45|
  2. ┗ 椅子づくり
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第1回「スプーンづくり講座」開催

暑くなったり、寒くなったり。
なかなか天候が安定しませんね。

そんななか、元気に活動している、
グリーンウッドワークからイベントのお知らせです。

空の下で、木のスプーンをつくってみませんか?
My箸ならぬ、Myスプーン!
会員の方も、そうでない方も参加できます。

スプーン

第1回「グリーンウッドワーク スプーンづくり講座」

講師:久津輪 雅
日時:平成21年5月24日(日) 9時~17時
定員:10名
場所:森林文化アカデミー森の工房周辺
※材料費などがかかります。詳細お問い合せください。

【お問い合せ・お申し込み】
事務局;小野 敦
greenwoodworker@gmail.com
  1. 2009/05/19(火) 11:24:38|
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ケヤキのスプーンづくり(研修会)

5月6日。連休最後の休日。
小雨の降る中、研修会が開かれました。

今年の研修のテーマは「スプーンづくり」。
メンバーの堀さんが持って来てくれた、ケヤキで挑戦です。

まずは、いくつかのスプーンを眺めて
スプーンの形をイメージしてみます。

スプーン

柄はどのくらいの細さにするのか、
どんな角度が持ちやすいのか
匙面は、まるいのか、楕円なのか…

ケヤキ丸太

ケヤキの丸太を選んでみます。
グリーンウッドワークのスプーンは丸太を、
こけしのように足踏みろくろで削り、
真ん中で割り、2本とるやり方でつくるため、
なるべく、節がなく、削りやすいものを選んでいきます。

こういう個性的な丸太は、指輪づくりにとっておきましょう。
さて、削り心地は…

削り馬


どうやら、少し堅いようです。
やはり、建材や家具に使われるだけあって、どうやら、サクサクとは削れない様子。

削る

クリの木も用意して、どちらか選び、それぞれ削り始めます。
削り馬である程度削って、次は足踏みろくろへ。

ろくろ

スプーンろくろ

今日は、森林文化アカデミーの新1年生が見学に来て体験中。

体験

形ができたら、いよいよ、まんなかで割る作業です。
フロー(万力)と木槌をつかって割って行きます。

割り

クリはスパンと割れましたが、堅いケヤキはどうでしょう?
スプーンを立てて割るより、横にしたほうが
堅い木の場合やりやすいようです。

きれいに割れました!

ケヤキ割り

削り馬に固定して、匙面と柄の角度をつけていきます。

角度

角度が決まったら、クランプで固定して、匙面をノミで削っていきます。

スプーン角度

もくもくと木と向き合い、削る時間はあっという間。
夕方には、スプーンが削りあがりました。

作品

初体験。
新1年生みなさんもそれぞれ、スプーンを完成させました。

作品3
作品1
作品2

グリーンウッドワークでは、スプーンづくりをこれからも、さまざまな木を使って
楽しんで行こうと思っています。(弥)


























  1. 2009/05/12(火) 12:49:06|
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スツールづくり&スプーン・指輪づくり

4月25日(土)の研修会は大雨で急きょ中止となり、
祝日の4月29日(水)は、一ヵ月ぶりの研修会となりました。

当日は、絶好のグリーンウッドワーク日和。
スツールづくりチーム(削り馬)と
スプーン・指輪づくりチーム(足踏みろくろ)とにわかれて
早速、つくりはじめました。

スツールづくりは、前回の研修会と自主練で、
ナラの丸太から脚4本、貫8本をそれぞれとり、
八角形にして乾燥させるまで、各自進めてきました。

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今回は、出来上がりをイメージして、
まずスツールの寸法決めをしました。

ノコギリで貫と脚を寸法どおりに切ると、
スツールの全形がようやく見えてきました。

寸法通りに切ったあと、貫は角を落とし、丸くしていきます。

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長さが少し短くなったので、今までよりも早く削れそうです。
と、思っていましたが…
乾燥した堅いナラの木は、なかなか手強く、
一本削るのにも一苦労です。
丸太を割った時の、あの悪戦苦闘を思い出しました。

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脚は角を落とす前に、下の部分を少し細く削ります。
そしてすべて丸く削ると、あとはいよいよホゾ穴を開けて、
組立に入ります。

自主練の成果もあり、貫と脚を削り終わって、
ホゾ穴を開けようという人まで出てきました。

完成まであと少し。待ち遠しいです!

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もう一チームも、
足踏みろくろを使って、スプーン・指輪づくりを楽しみました。

次回の研修会はスプーンづくりです。(文・藤原、写真・小野)



  1. 2009/05/05(火) 23:37:59|
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