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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

第42回日本作業療法学会in長崎

“足踏みろくろと削り馬” 共に行ってきました長崎!!

  長崎到着


 目的は・・・

   第42回日本作業療法学会
    特別企画 「 訓練用具 夢のポケット
              ~OTが考える訓練用具コンテスト~ 」
                       ポスター発表に採用されたためです

                 会場写真
       
            会場風景2

 会場では、多くの方に足踏みろくろの体験をしていただきました。

皆さん、不思議と顔がほころんでいます・・・

 今回、長崎へ連れていった足踏みろくろは、これまでの形に改良をしています。

  車椅子の方でも可能な高さにしました。
 椅子に移乗しなくてもそのままペダルを踏むことができます。
  (下記の写真は、手引きの方法です)
          手引き


 経緯については、こちらものづくり研究会ブログをご覧下さい。

  コンテストのため、審査があります。

 二次審査はなんと入賞
            入賞


 三次審査は・・・残念ながら
    最優秀賞作品は以下の訓練用具になりました。
     最優秀賞作品

     詳細は第42回日本作業療法学会をご覧下さい。

  しかし、さすがOTですね!! どれもこれも素晴らしかったです。
  創造力豊か~(^^)
  廃材になりそうなものを上手く活用するのもOTならでは!!
      他の作品
   臨床で、対象者にあわせてさまざまな工夫をしていたことを思い出しました。

  今回の学会発表では、さまざまなご意見をいただきました。

 企画者でもあり、責任者でもある先生から
  「 この道具は十分、臨床現場でも使うことができると思います。」とのお言葉をいただきました。
  
   足踏みろくろと出会った時の閃き(この道具はOTに使える!!)が“形”として実現できた
  第一歩だと思っています。

   これから…
  この場で得られたつながりをどうつなげていくかがテーマになっていくと思います。

   多くの方に触れていただき、新たな発見もありました。

  そして、多くの方に触れていただけた喜びも大きかったのですが、、、

  少し、驚いたこともあります。

   スタッフとして長崎まで行っていただいた加藤会長、久津輪先生、
  橋本さん(ものづくり研究会1年生)、桑村さん(5期生)が作業療法士向けに説明をされている
  ことに驚きました。
   気分はすっかり“作業療法士”でしたね(^^)v

    桑村さんは貴重なお休みに湯布院からわざわざ来て下さいました。

   ありがとうございました!!

  会場に来られた皆さんは、きっと皆さんのことを作業療法士だと思われていたと思いますよ(^^)

  桑村さんからいただいた感想にこんなことが書かれていましたので、ご紹介させていただきます。

   「普通の生活道具でも、治療目的の用具でも、必要なものがあって、
    そのために創意工夫する、ものをつくる基本は変わらないということを
    改めて感じた次第です。」

  このコトバ、とてもありがたかったです。

   作業療法は、対象者が何を必要としているのか・・・
   その人が生活を送るためには何が必要となるのか・・・
   (その必要なモノは、時には人であったりもします)
     それを見極め、提供していきます。

   私がものづくりに向ける想いの原点でもあります・・・
   
  とっっ~ても充実した3日間でした。
 
   まだ、この時間を上手く処理できていませんが、この機会が今後の私自身の
  大きな糧になっていることだけは確信しています。
   スタッフ


                          (たにやま まこ)
      

    


   


   

  1. 2008/06/28(土) 18:01:36|
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2008年6月21日 中日新聞

20080621
  1. 2008/06/21(土) 17:32:39|
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