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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

斧とナイフでスプーンキャンプ(6/30・2日目教室編)

ろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)
斧とナイフでつくるスプーンキャンプ

二日目は土砂降りの大雨から避難して
みの木工工房FUKUBEに会場を移動しました。
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ここは昔小学校だった場所
ほら、給食みたいでしょう。
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つくるだけではなく
道具のメンテナンスも大切ですね。
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お昼ご飯までにほぼ形が完成
つくったスプーンで冷や汁を食べで見ましょう。
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午後からは最終仕上げと二本目に取り組む人と。
装飾を楽しむ人も。
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スプーンがお魚の彫刻に。

大きなサービングスプーンも。
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最後におやつの杏仁豆腐を食べてみましょう。
「美味しい顔ってどんな顔!」
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<皆さんの感想です>
・スプーンの奇麗なラインを目指して作った。
・持ちやすさを追求したが、匙面は難しかった。
・木目がきれいに出た。
・普段使わない筋肉を使った。
・割るのは硬かったが、すごく削りやすい材だった。
・スプーン講座は何度か参加したが、今日のは一番上手くできた。
・とてもきれいな色が出た。
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・斧とナイフでつくれるのがすごい。気軽にできるのがいい。
・斧でこんなに成形できるのが新鮮。勉強になった。

・みんなと一緒にご飯食べたり、おしゃべりしたり、楽しかった。
・みんなで泊まって楽しかった。
・奥さんと一緒に参加して、楽しさを味わってもらえたと思う。
・自分のためだけに買った久しぶりの時間を堪能した!

今回の講座も「つくること」+αの付加価値を感じていただけたようで嬉しいです。
(おの)
  1. 2019/07/10(水) 07:54:18|
  2. ┗ スプーンづくり
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斧とナイフでスプーンキャンプ(6/29・1日目森編)

ろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)
斧とナイフでつくるスプーンキャンプのご報告。
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実は、斧とナイフだけでつくるスプーン講座はこれが初めて。
この日のためにカービング用の斧を10丁用意しました。
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まずは斧とナイフに慣れてもらうために、
箸づくりから。
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ハツって、ハツって、
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基本的なナイフワークを覚えていただきます。
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お昼ご飯はタコライス
見本のスプーンを使って形を研究します。
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さあ、いよいよ昼からは
本番のスプーンづくり。

またまたハツって、ハツって、
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目指す形以外の部分を削り取っていきます。
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斧の加工で出来る限り完成形に近づけことによって、
ナイフの仕上げ作業が格段に省力化できます。
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3時のおやつは、参加者の方からのお土産のスプーン!
<空いろ>ほし&スプーンクッキー 
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この日一日で、こんなにたくさんのナイフグリップを経験してもらいました。
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何かの料理のレシピみたいですね。

午後から降り出した雨が強くなってきたので、
翌日の作業は安全な建屋内に移動しました。
因みに夕飯のメニューは、スプーンと言えばカレー!
写真を撮るのを忘れました。
(つづく)
  1. 2019/07/09(火) 06:00:47|
  2. ┗ スプーンづくり
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群馬県サンデンフォレストでスプーンづくりを行ってきました(1/12~13)

2019年、最初の出張講座は群馬県へいってきました!

群馬県で、自動販売機やショーケースなどをつくるメーカー、サンデンさんの事業部である、サンデンフォレストさんでスプーンづくり講座を開催しました。
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サンデンは、赤城山にある工場で、広大な敷地があります。
そのうち、32haが緑地、緑地のうち20haが森林。
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今回入った森は、約20年前にコナラやサクラ、ハンノキなどを植林した森ということで、程よい大きさの樹がたくさん。
この森の中に残したい樹などを選定した結果、今回はコナラとハンノキを切り倒すことに。
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この講座では、サンデンの森に生えていたコナラ、ハンノキと、
スタッフさんの家の庭に生えていたというクルミの樹を使いました!

人の行く先々に、サンデンフォレストさんで飼育されているヤギちゃんがついてきて、かわいい(^^)
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伐りたての樹を、まずはクサビで割っていきます!
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コナラは、伐りたてなのに堅い!何度もクサビが跳ね返って飛んでいました💦
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コナラに比べて、ハンノキやクルミのやわらかさ(^^)/
1本めはクルミやハンノキで練習して、2本目はコナラでつくるといいですね!

いい大きさに割れたら、マンリキや斧でさらに細かく。
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材が取れたら、その材の使いたいところを見比べながらスプーンの形を考えます。
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形が決まったら、削り馬で作業スタート!
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さじ面は彫刻刀。
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あらかたの形が決まったら、ナイフに持ち替えて細かいディテールを整えていきます。
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樹を伐るところから、2日間かけてスプーンが完成しました!
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<参加者の感想>
・すごく楽しかった!
・技術を身につけたい。
・学校教育にどう活かせるか考えながら、夢中になっていた。
・コナラの樹はいつも伐るが、銑で削って堅い!ということを改めて実感した。
・もっといいものが作りたい!という向上心が湧く。
・1本目は時間をかけてじっくり。2本目は失敗してもいいくらいの気持ちでやったけど、案外うまくいった!
・さっきまで生えていた樹を使ってスプーンを作った。生き物を捌いていただいた感覚。大事に使いたい。
・刃物がよく切れてびっくり。いろんな刃物を使いこなせるようになりたい。
・木工が好きで、自分でも図面を引くところから作ったりする。スプーンも楽しかった。また作りたい。
・木材はすぐに使えないという常識が180℃かわった。
・庭の樹も使えたのがすごい。
・木工は好きだが、家でゆっくりできない人に向けてプログラムができる場を提供できるといい。

今回は、群馬県の森林インストラクターの方や、学校教育に関わる方などが多く参加されていました。
グリーンウッドワークの指導者になれそうな方ばかり。これから群馬で盛り上がりそうです!
サンデンフォレストさんでは、3月にも器づくりの講座を開催予定です。
  1. 2019/01/19(土) 10:36:59|
  2. ┗ スプーンづくり
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自由学園のスプーンづくり2018(10/10)

東京から自由学園女子部高等科の皆さんが古城山に来てくれました。
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自由学園女子部では80年間使い続けて古くなった教室の机と椅子を更新するため、
学生が基本デザインと制作指揮を担当することとなりました。
まさしく社会とつながる学びです。
そして使う材を選定する中で、何処で誰が伐ったかわからないような外材ではなく、
人の顔が見える郡上市白鳥六ノ里のモノ森の材を選んでいただきました。

皆さんには2年前から毎年、六ノ里の森でグリーンウッドワークを体験してもらっていますが、
今年は土砂崩れで森への道が塞がれたため、
代替え地として古城山ふれあいの森で講座を行うことになりました。
この講座の前日と前々日は、
崖崩れの箇所を徒歩で乗り越えて六ノ里入りし、
木の伐採と製材、植樹、鹿よけネットの設置、森の調査などを行いました。

そして本日は一日じっくりスプーンづくりに取り組んでもらいました。
使った材は六ノ里のミズメ。
なんと、1時間以上かけて自分たちの手で伐り倒しました。
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材は硬くて加工が大変でしたが、
皆さん根気強く木と向かい合い、
時間ギリギリまで削ってつくり上げました。
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森の木が様々な人の手を経てつながっている事を実感していただいた三日間でした。
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(おの)
  1. 2018/10/23(火) 10:33:37|
  2. ┗ スプーンづくり
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丹沢湖へ行ってきました2018 スプーンづくり(10/20)

毎年恒例、NPO法人足柄丹沢の郷ネットワーク主催のグリーンウッドワーク体験。
今年は神奈川県の水源環境税を基金とした
「平成30年神奈川県もり・みず市民事業支援補助事業」を受けて、
丹沢湖畔の通信制高校「鹿島山北高等学校」で第一回の講座を開催しました。
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題して、
暮らしのものづくり講座
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使った材は神奈川県の水源地、ここ丹沢湖の森で伐採した、
イロハモミジやシロダモなど3種類の生木をご用意いただきました。
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一般参加者のほかに、鹿島山北高校の職員の方にも参加していただきました。
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学生さんたちのカリキュラムにも取り入れてもらえるといいですね。
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新しくご購入いただいた削り馬もお披露目です。
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お昼は地元の宿のおかみさんがつくってくれた「三保弁」
これが絶品!
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参加者の方からの感想です。
・スプーンづくりの講座は初めて。ますます作りたくなった。
・時間を忘れて削り続けて楽しかった。
・硬い木を選んでしまいうまくできずちょっと悔しかった。
・削りすぎて柄が折れてしまった。もう一度やってみたい。
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ここ、丹沢湖畔ではグリーンウッドワークの体験会をここ数年間続けてきましたが、
また新たなつながりができて嬉しい講座となりました。
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来月の11月17日(土)18日(日)の二日間は、
同じ会場でゴッホの子ども椅子づくり講座を開催します。
もちろんお昼の三保弁付きです!!
二日間の講座でしかも三保弁付きで6000円とは安い!
神奈川県の環境税のお陰ですね。

↓講座のご案内
足柄丹沢の郷ネットワークHP

来月も、丹沢湖畔でお会いしましょう。
(おの)
  1. 2018/10/22(月) 13:26:46|
  2. ┗ スプーンづくり
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