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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

アウトドアで自分のためのものづくり!スプーンづくりキャンプ(2日め)

ふつかめの朝。
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キャンプの醍醐味は、この清々しい朝ですね。最高です。

気持ちのいい陽光の中、朝からスプーンづくり。
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お昼前までで、ここまでできました!
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今日は、自分が作ったスプーンを使ってお昼を食べてみます。
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「まだまだ、厚いな・・・」
「大きいと、食べにくかったな・・・」
「自分にとっては食べやすくても、人にとっては食べにくいっていうこともあるよね」
「お店に売ってるスプーンも、口に入れてみて買いたいよね」
これまでに、こんなにもスプーンのことばかり考えていたことがあったでしょうか。
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グリーンウッドワーク協会理事長の小野は、「スプーン解剖学」と名付けました。

午後からは、スプーンの微調整。
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時々口に入れてみたりしながら、モーラナイフで黙々と削っていきます。
もくもくって「黙々」と書くんですね。書いて字のごとく、
まるで蟹を食べているかのように、スプーンをひたすら削っていました。
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なんて贅沢な時間。

さあ完成です!
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完成したスプーンで、
ひるがのミルクプリンを食べてみます
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柄の持ちやすいさ、すくいやすさ、口当たり。
自分だけのための、最高の一本ができました。

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<参加者のみなさんの感想>
・次つくるときは、もっと理想のカーブを目指したい。
・これからは、木を見たらスプーンが作りたくなっちゃいそう。
・心が折れそうになったけど、みんなのおかげで折れなかった。スプーンは折れたけど。
・試行錯誤する時間がゆっくりとれてよかった。みんなそれぞれが食べやすいスプーンができた。
・2日間が小学校の図工の時間みたいに「あっという間」だった。
・ゆっくり時間をかけれたので、はじめて最後まで完成させることができた。

ろうきんの森岐阜地区のすてきなフィールドがあってこそ実現した、『スプーンキャンプ』。
もっと内容をねりねりして、定番化していけるといいなぁ、とスタッフ間でも盛り上がりました。

(かしわ)
  1. 2017/06/09(金) 13:11:24|
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アウトドアで自分のためのものづくり!スプーンづくりキャンプ(1日め)

グリーンウッドワーク協会、はじめてのキャンプに挑戦!
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グリーンウッドワークでよく使う道具のひとつ、『モーラナイフ』をつくる海外の企業では
モーラナイフアドベンチャーというキャンプを毎年開催されています。
https://morakniv.se/produkt/morakniv-adventure-2017/
ふと見渡すと、スタッフのほとんどがキャンプ経験者!
なんで今まで気づかなかったんでしょう。こんな楽しそうなこと、やるしかないじゃないですか。

<<2017年6月3日(土)~4日(日)の2日間をかけて、「五感で味わうスプーンづくりキャンプ」を開催しました。>>

今回の講師は、当協会でスプーンを作らせると右に出る者はいない、堀江宏喜が担当しました。
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この造形美!
右端の4本と、左下で横になっている1本は他所の木工作家さんの作品ですが、並べても引けを取りません!
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2日間たっぷりあるので、もちろん樹を切るところから。
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参加者の皆さんが交代交代で1本の木を伐採。
現役のキコリさん(参加者さんです)がまずはお手本。
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樹を搬出します。
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ここまではおなじみ、加工の工程です。

これからが新しい試み。
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時間がたっぷりあるので、理想のスプーンの型紙を作りました。
講師のスプーンや本を参考に、そして今割った材のどの部分を使いたいか考えながら、
自分のためのスプーンのかたちを想像していきます。
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お昼ごはんは、もちろん木のスプーンで!
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講師のスプーンや、様々な木のスプーンを実際に使って食べてみて、
「薄い方が食べやすいね」
「口に入る角度は?」「柄の持ちやすさ」など
理想のスプーンのイメージをさらに膨らませていきます。
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イメージを膨らませ、おなかも膨らませたところで、
午後から削り始めます!
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ときどきアドバイスを伝えながら、
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自分と、自分のためのスプーンだけの時間。
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理想通りになるでしょうか。わくわくします。
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陽が落ちる前にテントを張って、今日の作業は終了。
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夜は、参加者のみなさん同士で
ものづくりの話し、ものづくりとは関係ない話し(生き方とか、北海道とか、北海道とか。)で盛り上がりました。
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こんなゆっくりした時間がとれるのも、キャンプスタイルならではですね。

(かしわ)
  1. 2017/06/08(木) 10:11:32|
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年末最後のスプーンづくり

12月24日(土)
古城山ふれあいの森で今年最後のイベント
ろうきん森の学校森工塾
「足踏みろくろで木のスプーンづくり」
を開催しました。

講師は堀江さん
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この日のために、
新たなサンプルと型をつくりました。
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参加者は、
小学生のお子さんとお母さん、
ご夫婦で協力しながら、
そして、なんと宮崎県から家族で来て下さった方も。
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お天気にも恵まれ、
気持ちよい青空の下での作業となりました。
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朝の9時から夕方4時半まで、
一日削り続けてできあがった作品。
参加者の皆さんそれぞれの思いがこもった一本です。
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早速できあがったスプーンで、
暖かいぜんざいを食べてみましょう。
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「食べやすい」という人もあれば
「まだ匙が厚い」という人も。
おうちに帰ってまた削ってみてくださいね。
嬉しかったのは、
できあがった自分のスプーンを見て、
「本物のスプーンだ!」
と叫んだお子さんの言葉。
来年も、更にワンランク上のものづくりを目指します!

これにて、平成28年のブログ投稿を終えます。
皆様良いお年を。
(小野)
  1. 2016/12/30(金) 09:00:36|
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有道杓子づくり講座レポート

先日無事に終了した「有道杓子づくり講座」
企画・運営、講師サポート兼カメラマンの
加藤慎が報告させて頂きます。
いつもは竹細工工房の番屋2号館ですが。
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今回はこんな感じで、有道杓子づくりの会場に!
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講師の奥井さんの和やかな指導のもと、
皆さん和気あいあいと杓子づくりを
楽しんで頂けたようです。
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クライマックスは、外形の出来上がった杓子の
すくう部分を彫る作業。
杓子を足で押さえて削るのですが、、、
これがなかなか難しい。
終了予定を1時間ほど押してしまい、
皆さん何とか完成したものの写真撮影できず、、
わたくしカメラマン失格です。
数年後に、今回作った杓子の同窓会でも
開けたら面白いかもしれません。

有道杓子は、単価が安く、また後継者が少なく
作り続けることが難しい状況です。
皆さんにどんなものか知ってもらうためにも、
定期的に杓子づくり講座を開催したいと思っています。
興味のある方はご連絡ください。
開催の際にお知らせします。
何とか、この美しい手仕事を残していきたいです。
(加藤慎)
  1. 2016/12/26(月) 16:53:03|
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スプーンづくり研修会

11月23日(水祝)
グリーンウッドワーク協会のメンバーを対象とした
木のスプーンづくり研修会を開催しました。

講師は協会会員の堀江さん
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堀江さん自作のスプーンをたくさん持って来てくれました。
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使った木は、郡上市六ノ里のミズメと古城山のヤマザクラです。
どちらもスプーンづくりに適した樹種です。
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足踏みろくろに慣れている方は、
曲面もきれいに仕上げていました。
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足踏みろくろのスプーンづくりは二人一組でろくろを挽きます。
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そして一つの塊をマンリキで二つに割ります。
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それぞれの目指す形を追求しながら、
終わりの時間ぎりぎりまで削り続けていました。
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そして、皆さんの思いのこもったスプーンが出来上がりました。
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満足の笑顔です。
一日作業に没頭できて心が洗われたという感想もいただきました。
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夫婦で一本を分け合って、ペアのスプーンもいいものですね。
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一般向けのスプーンづくりは、
12月24日(土)に
ろうきん森の学校 森工塾
「足踏みろくろで木のスプーンづくり」

を開催します。
あなたも、
お子さんと一緒に一本でも、
夫婦で協力しながら二本でも、
もちろんお一人の参加も大歓迎です。
是非ご参加ください。
(小野)
  1. 2016/12/19(月) 20:09:05|
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