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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

竹細工 ~師匠の道具入れ  その2 ~

新年最初の報告です。
正月をダラダラと過ごしてしまった後悔もあって、作りかけの道具箱を完成させました。
去年10月に報告した、師匠の道具箱を真似たものの2個目です。

左が真似っこの1個目、右が2個目。
ほぼ同じ大きさ、形に出来ました。ちょびっと違うとこはあるけど、いつものことで。
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本体と蓋。
3か月経って、少し竹の色が抜けてきてます。
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2個目というのは案外上手くいかないもんでして、あーでもあるか、こーでもあるかと試しながら作ってるうちに大しくじりで、蓋が本体の中にストン。で、蓋だけ作り直す始末。
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1個目を作った後、師匠に見せに行ったら(もちろん1本抱えて)、「儂のより良う出来とる」 と、いつも通りに褒めてくれました。
が、「本体の脚の角が笑っとるなぁ」と指摘あり、これもいつも通り。
  (笑っとる―脚の角の曲げが本体にきちんと沿っていない、隙間があるということ)
火曲げは何度やってもうまくいかない。難しい。やっぱり数多くやってみることですね。

                         (キト)

  1. 2019/01/10(木) 12:05:42|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続き・・・~

2018年最後の報告です。

☆ 透かし網代の手提げ籠です。
  完成まで時間がかかりすぎました。
  単純な編み目だけど、形を整えるのが難しかったです。
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 ξ隙間がある網代って、やっぱり変ですよね。

☆ 課題の三つ目 深笊です。
 大分手伝ってもらった。こんなに大変だとは思ってなかったです。
 でも、笊が好きなんで、また作りたい。
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 ξ 予想してたより良い形になりましたよ。

今年は天候不順で大変な年でしたね。竹細工教室も大雨と台風で2回休みました。
天候ばかりは我々には何とも出来ませんけど、来年も健康に気を付けて、竹細工を大いに楽しみましょう。
それではみなさん良いお年をお迎えください。

                         (キト)
  1. 2018/12/30(日) 11:41:58|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工  ~ロッペ (魚籠)~

ほぼ1年前になりますが、美濃市の産業祭が縁で知り合った方がロッペ(魚籠)を貸してくださいました。
作ってみたいと思ってはいても、見本が手元にあると却って取っ掛かり難いもので、つい1年も経ってしまいました。
とにかく、ようやく出来たんでご報告を。

左がお借りした見本で、右が小生の作。
ほぼ同じ大きさに出来ましたが、細かいところで違いが・・・
PB215011_convert_20181126124327.jpg

蓋を取ったところ。
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今回苦労したのは、菊底が丸く出っ張らないように、少し凹んで平らに置けるようにすることと、口元が急にすぼまっていくところ。
何度も編みなおして、この程度までは何とかなりました。
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小瀬鵜飼の鵜匠さんに見せたら、蓋の中に石を入れて重しにし、川に沈めて使ったもんや、とのこと。

武芸川の民俗資料館で似たような魚籠(ここでは ロッペイ と表示)は見たことがありますが、もう少し小さく繊細な美しいものでした。
川で釣った魚をこれに入れて、流れに沈めておく。なんだか良い絵ですねェ。

                           (キト)

  1. 2018/11/26(月) 14:00:37|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続き・・・~

今月はお二人が完成です。

☆ 鉄線編みの手提げ籠です。
 これで3個目。色々ありましたけど、何とかできました。
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 ξ ずいぶんしっかりしてます。

☆ 輪弧編みのランプ笠です。
 縁の処理が無いのは楽でいいです。ヒゴの幅が変わると印象が大きく変わるのがよくわかる。
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 ξ 同じ形で、ヒゴ幅を変えたり編み方を少し変えた時の違いを感じられたのは良かったですね。

ではまた次回。ごきげんよう。

                            (キト)
  1. 2018/11/26(月) 12:10:23|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続き・・・~

いよいよ朝晩の涼しさが秋って感じなんやけど、体調を崩すことも多いので皆さん気をつけましょう。

で、今月の皆さんの成果です。

☆ 筏底のトレーです。 TVのリモコン入れ。
  同じやり方で作って、だんだん小さくなってます。
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  ξ ひたすら火曲げ。ずいぶん手馴れてきましたねェ。

☆ ハイジの籠  六つ目編みの手提げ籠です。
  同じものを四つも作ると、作ったという達成感があります。
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  ξ ご友人に差し上げるんだそうで丁寧に作ってます。

☆ 筏底のトレー です。
  「小」の3個目で、段々手が慣れてきて、縁が上手の出来るようになってきました。
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 ξ 縁の隙間も目立たなくなってきましたね。

☆ 四つ目籠 です。(課題の最後)
  苦労した。やっぱり ”ヒゴ” ですね。
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 ξ そう。ヒゴなんですよ。(みんなそうですけど)  でも、丈夫そうな籠が出来ましたよ。

ではまた次回をお楽しみに。
                       (キト)

  1. 2018/10/25(木) 22:06:43|
  2. 竹細工の技術継承
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