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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

竹細工  ~六つ目の盛り籠~

県立森林文化アカデミーの授業として、9/26、27の二日間、六つ目の盛り籠(波縁盛り籠とも)作り講座を行いました。
クリエーター科2年生の8名が受講してくれました。

授業の様子です。(いつもと変わり映えしませんが)
作業場が広いのは良いですねェ。
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ヒゴづくり作業中・・・
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・・・ヒゴづくり作業中・・・
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全員完成です。
流石にクリエーター科の2年生だけあって予定時間通りに完成しました。
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ヒゴづくりも、籠を編むのも初めてという人がほとんどでしたが、それでも、楽しんでいただけたようでほっとしてます。
盛り籠を編む時間に比べるとヒゴづくりの時間が長くて、それだけ材料づくりが大変(大事)なんだ、という感想がありましたが、全くその通りと思います。
今回の授業を機会に、竹細工や、竹に今までよりもちょっと興味をもってくれたらうれしいですね。

                            (キト)
  1. 2017/10/02(月) 12:39:41|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続き・・・~

朝晩はずいぶんと涼しくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
金木犀や銀木製の香りが仄かに漂い、一気に秋の気配が濃くなってきましたね。

さてさて、教室の皆さんの成果も様々出来上がってきています。

透かし網代の手提げ籠
☆ 友人の評判が良い。また作りたい。
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六つ目つぶしの干し笊
☆ 市販品には無い大きな干し笊が出来て満足。義母さんも色々干せそうです。(おすそ分けを期待)
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六つ目のパン籠
☆ ヒゴをちゃんと作らないかん、ということがよく解った。黙々と手仕事をするのは楽しいなぁ。
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透かし網代の手提げ籠
☆ とにかく、形を作るのが難しかった。
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ついでに、小生の作ったものを便乗させてもらいます。ご笑覧あれ。

透かし網代の手提げ籠です。
教室で作りたい、という声に応えて東北のスズタケ細工を手本に試作したものです。
作り始めたら面白くなってきて、調子に乗って作ってたら大小六個、出来上がってました。
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師匠の石原さんに見せて、透かし網代なんでヒゴが動いてやり難いとぼやいたら、胴の真ん中を2段くらい四つ目編にしたらええんや、って助言をいただいたんでやってみました。
左は網代のみ、右が動中央部を2段くらい四つ目にしたものです。
確かにヒゴの動きは少ないけどその分編みにくい、ような、気がする。
ちょっと見ただけではどう違うか解らない。
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もう一つは腰籠。
以前報告した、フゴ細工を真似て作ったイタヤカエデの腰籠です。
こうやって腰にかぶら下げてると皆さんの興味を引くようで・・・
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折角竹細工をやってるんだから竹で作ってみるべいってんでやってみました。
竹で同じ構造は無理だと思って、ござ目編みで作りました。
まだまだ工夫が必要なようで・・・
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底は筏底。
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                                  (キト)
  1. 2017/09/24(日) 22:33:14|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続き・・・~

毎日暑い日が続いてるんですけど、教室の皆さんは順調?に出来上がっていますよ。

入門編の最後の四つ目籠(芋振り籠)が完成しました。
ヒゴづくりに苦労した割に編みが早く終わってしまって、ちょっと残念、だったそうです。
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野菜の収穫用の籠です。
六つ目編みと麻の葉編みの2種類の編み方で作りました。
小物は楽で良い、一節のヒゴで出来るのが良い、とのことでした。
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布巾入れ用の八つ目籠です。
縁竹は焼いて曲げるんだけれども、以前作ったものよりは上手くできるようになりました。
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今回から、竹細工を作った本人の感想も記載しています。
皆さんそれぞれでおもしろいですね。 
                          (キト)
  1. 2017/08/21(月) 21:47:35|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続き・・・~

いよいよ梅雨らしくなってきました。
5月は報告してなかったんで、6月と併せて報告します。

おにぎり籠の発展型。
左の籠は、食べ盛りのお子さんのために、おにぎりを2個詰め込めるよう深くしました。
他にも何かアイデアが湧いてきそうですねェ。
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八つ目編みの籠。
胴の部分のヒゴ2本に黒竹を使ったのが、良い感じ。
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四つ目編みの大きな手提げ。
四つ目編みはヒゴが動きやすいので、ちょっと厚めのヒゴで対応。
かなりしっかりしたものになりました。
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当教室の3つ目の課題の深笊。
いい按配に丸くなりました。
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八つ目編みのトレイと、鉄線編みの笊。
あれもこれもと欲張りなんだから・・・
でも、素敵に出来上がりました。
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四つ目編みの籠。
細いヒゴを2本、3本と組み合わせて四つ目にしました。
持ち手の止め方がとてもユニークです。 (今度やってみよっと)
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                          (キト)
  1. 2017/07/01(土) 14:59:52|
  2. 竹細工の技術継承
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大蛇(オロチ)の胴

美濃市の大矢田小学校の運動会で毎年行われる「こどもひんここ」。
ここで暴れまわる大蛇(オロチ)の胴を作ったんで報告します。

「こどもひんここ」の様子ですが、なかなか迫力があります。
とぐろを巻いているのが、後にスサノオノミコトに退治される大蛇です。
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大蛇の胴、といっても実際に作ったのはその中身。
竹(淡竹)で作った枠に、竿を差し込む為のパイプを固定しました。
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大蛇1体に10個の胴が使われ、2体分で20個を作りました。
竿は、何代もの子供たちが握ってきたものを流用するため、取り外せるようにしてます。
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こんな風に持ちます。
頭は別にあって、10個の胴を長い袋の中に収めるんですが、動きは最初の写真で想像してみてください。
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納入するため小生の軽トラに積んでみたけれど乗せ切らず・・・
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軽バンに分乗させてもらって納入しました。
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9月の運動会の本番の前に子供たちが練習します。
たぶん大丈夫だと思うけど、ちょっと心配です。

                       (キト)
  1. 2017/06/04(日) 23:50:46|
  2. 竹細工の技術継承
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