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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

竹細工 ~円空館でミニ鵜籠づくり ’18年度~

前年度に続いて、今年度も2/2、3の2日間、関市池尻の円空館でミニ鵜籠づくり講座を行いました。
一部のひごを自分で作ってからミニ鵜籠を編むという、去年とほぼ同じ内容なんですが、少しでも作りやすいように我々なりに工夫してしてみました。(詳細は省きますけど)

最初に、巻縁の中に当てる”縁竹”を作るんですが、丸竹を鉈で割って、割って、はスタッフがやって、そのあとのへいで、割って、幅引きして、仕上げる、を皆さんが行います。
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仕上げのチェックをしてます。
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午後から底編みを開始。
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底編みがほぼ完成した状態なんですけど、指導している小生が撮影しているので何となく手持無沙汰に見えてしまいます。スミマセン。
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ミニ鵜籠は底編みより立ち上げの方が難しいです。
みなさん苦心してます。
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ここは、こうやってこうするとですね・・・ 臨時講師が活躍中です。
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ひたすら箍(横ヒゴ)を編み続けます。
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箍を編み終わって縦竹の仕舞が済んだら、中縁を取り付けます。
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巻縁作業中です。この後、縁の一番外側に当て縁をして編みは終わり。脚を付けて完成です。
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ミニ鵜籠完成です。
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皆さんの感想です。
 ・2日間楽しかった。けど、歳を感じました。
 ・1日目はどうなることかと心配になった。何とか自力率60%(?)で出来たんじゃないかな。
 ・新しいことが勉強できてよかった。竹にはまりそうです。
 ・ヒゴづくりが楽しかった。編みに苦戦したけど、箍の6段目で少し分かりかけてきた。
 ・編みがうまくいかず、底も箍もやり直した。
 ・これから竹にはまりそうです。
などなど、楽しんでもらえてよかったです。
3年前にもこのミニ鵜籠づくり講座に参加して、今回は2度目という方もいらっしゃいましたし、3月のろうきんの森工塾に申し込んでくださった方もあり、うれしいことですね。
今回は定員の8名の参加をいただきました。ありがとうございました。
                          
この講座は 関市文化財活用事業実行委員会 の主催で行いました。

                                   (キト)
  1. 2019/02/07(木) 16:41:47|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続きの続きの・・・~

今年最初の(教室の)報告です。

☆ 八つ目編みの手提げ籠です。
  軽やかな籠になってうれしいです。中身が見えるから内袋を入れて可愛く。
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 ξ 持ち手が簡単に取り外せるようになってます。工夫してますねぇ。

☆ 鉄線編みの蓋つき籠です。
  ヒゴが分厚いんで、ごつい感じです。全部皮にしたけど滑るので、身も入れたら良かったかな。
  その内リベンジします。
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 ξ 確かに丈夫そうです。

☆ ござ目編みの スリッパ入れです。
  最初はミカン入れを作る筈が、大きすぎたのでスリッパ入れに変更です。次はミカン入れを作ります。
  縁はうまく出来たけれど、立ち上がりの角は難しかった。
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 ξ 縁の処理はとても素敵に出来ましたね。

☆ 六つ目編みの花器です。
  ワガママ言いつつ、何とかできました。黒竹で作るとずいぶん印象が変わるもんですね。
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 ξ 

☆ 3つ目の課題の、そば笊です。
  難しかったです。これを作ってる間、そばより先に笊に目が行くようになりました。
  次はもっとうまく作りたい。
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 ξ 結構力が要るんで大変やったろうと思います。

みなさん夫々の想いのこもった籠たちが出来上がってますね。
今年もよろしくお付き合いを願います。

                        (キト)
  1. 2019/01/28(月) 10:35:01|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~師匠の道具入れ  その2 ~

新年最初の報告です。
正月をダラダラと過ごしてしまった後悔もあって、作りかけの道具箱を完成させました。
去年10月に報告した、師匠の道具箱を真似たものの2個目です。

左が真似っこの1個目、右が2個目。
ほぼ同じ大きさ、形に出来ました。ちょびっと違うとこはあるけど、いつものことで。
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本体と蓋。
3か月経って、少し竹の色が抜けてきてます。
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2個目というのは案外上手くいかないもんでして、あーでもあるか、こーでもあるかと試しながら作ってるうちに大しくじりで、蓋が本体の中にストン。で、蓋だけ作り直す始末。
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1個目を作った後、師匠に見せに行ったら(もちろん1本抱えて)、「儂のより良う出来とる」 と、いつも通りに褒めてくれました。
が、「本体の脚の角が笑っとるなぁ」と指摘あり、これもいつも通り。
  (笑っとる―脚の角の曲げが本体にきちんと沿っていない、隙間があるということ)
火曲げは何度やってもうまくいかない。難しい。やっぱり数多くやってみることですね。

                         (キト)

  1. 2019/01/10(木) 12:05:42|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続き・・・~

2018年最後の報告です。

☆ 透かし網代の手提げ籠です。
  完成まで時間がかかりすぎました。
  単純な編み目だけど、形を整えるのが難しかったです。
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 ξ隙間がある網代って、やっぱり変ですよね。

☆ 課題の三つ目 深笊です。
 大分手伝ってもらった。こんなに大変だとは思ってなかったです。
 でも、笊が好きなんで、また作りたい。
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 ξ 予想してたより良い形になりましたよ。

今年は天候不順で大変な年でしたね。竹細工教室も大雨と台風で2回休みました。
天候ばかりは我々には何とも出来ませんけど、来年も健康に気を付けて、竹細工を大いに楽しみましょう。
それではみなさん良いお年をお迎えください。

                         (キト)
  1. 2018/12/30(日) 11:41:58|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工  ~ロッペ (魚籠)~

ほぼ1年前になりますが、美濃市の産業祭が縁で知り合った方がロッペ(魚籠)を貸してくださいました。
作ってみたいと思ってはいても、見本が手元にあると却って取っ掛かり難いもので、つい1年も経ってしまいました。
とにかく、ようやく出来たんでご報告を。

左がお借りした見本で、右が小生の作。
ほぼ同じ大きさに出来ましたが、細かいところで違いが・・・
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蓋を取ったところ。
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今回苦労したのは、菊底が丸く出っ張らないように、少し凹んで平らに置けるようにすることと、口元が急にすぼまっていくところ。
何度も編みなおして、この程度までは何とかなりました。
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小瀬鵜飼の鵜匠さんに見せたら、蓋の中に石を入れて重しにし、川に沈めて使ったもんや、とのこと。

武芸川の民俗資料館で似たような魚籠(ここでは ロッペイ と表示)は見たことがありますが、もう少し小さく繊細な美しいものでした。
川で釣った魚をこれに入れて、流れに沈めておく。なんだか良い絵ですねェ。

                           (キト)

  1. 2018/11/26(月) 14:00:37|
  2. 竹細工の技術継承
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