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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続きの続きの・・・~

もう9月ですね。何となく涼しくなり過ごしやすくなってきた、ようなそうでないような。
ちょっと遅れましたけど8月の成果です。

☆ 鉄線編みのハイジノ籠です。
  編み上げるのは六つ目が揃わず難しかったですけど、何とか夏のお出かけに間に合いました。
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ξ これを提げ出かけたら目を引くでしょうね。

☆ ヒゴ36本のミニ鵜籠。 一種の行灯として作りました。
  立ち上げ、柾割、脚の加工。難しかったです。
  でも、今までやらなかったことをやったので面白かったです。
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明かりを入れるとこうなりました。
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ξ 行灯。なんだか良い雰囲気です。

☆ 自宅の熊手の修理で竿を取り換えました。
  爪を固定するためのヒゴを通す穴明けが揃わなかった。やっぱりテキトーはいけません。  
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ξ こうやって自分で修理して使ってくれるとうれしいですね。

☆ 網代編みの弁当箱です。
  きれいに出来て良かったです。やっぱり縁の火曲げは難しかったです。
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ξ 網代編みは実用的で色々応用出来て面白いですよね。

    汲留の水泡たつや蝉の声  芭蕉
つい先日までこんな気分でしたのに、今日は蝉の声も僅か。やんなっちゃいますね。
                           (キト)
  1. 2019/09/01(日) 13:52:01|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~小形の背負い籠~

蓋付きの背負い籠を試作したので報告します。
と言っても普通のござ目編みの背負い籠とほぼ同じですけど。

白髪頭の皺っ首が背負ったって面白くないんで、教室の生徒さんに背負って頂きやした。
なにがどう拙いのか外に傾いておりやす。
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帯に真田紐を使ったけど、ちょいと細かった。
帯留めは、竹を薄くへいで接着して合板にしたんで、薄くても強さは充分、と思う。
今回使った真田紐は幅が狭くて薄かったので、それに合わせて加工してあります。
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蓋を取ったところ。
蓋は、六つ目編みの籠に障子紙を張って柿渋を塗って一閑張りもどきを試してみたけど、どうもねェ・・・
柿渋はまだ熟成が足りないのか色が薄い。
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なんだか妙な感じの後ろ姿。
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折角なんで教室の生徒さんたちに見てもらって感想を聞きました。曰く、
・用途は? → これを手に入れた人のご自由に使っていただいて結構なんで。
・どうしてこれを作った? → 作りたかっただけなんで。
・美濃市内ならこれを背負って走れるけど、岐阜市や関市では無理。 → 小生も金華山位なら、と思っておりやす。
・ちょっと背が高いな。もう少し低くても良い。 → A4が入る大きさなんでして。
・蓋は高山の桧笠みたいに三角にしたら?自分も使えるじゃん → 考えてみますけど・・・
・蓋の色は真田紐に近い濃い色の方が良い。 → カミさんにも言われやした。 
・蓋に目を書き込みたくなる → ついでに耳も付けましょうか。
・男用としては帯はもう少し太いほうが良さそう。 → 同感です。
・作務衣なんか着て背負ったら名古屋でも行けるかも。下駄か雪駄で。 → うーん 作務衣は持ってない。

因みに→の右は小生がお答えしたことなんですけど、なんだか言い訳みたいですね。
これからも大きさを色々変えて作ってみます。

                          (キト)
  1. 2019/07/25(木) 17:23:30|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続きの続きの・・・~

梅雨はなかなか上がりませんね、身体中にカビが生えそうな気分です。

☆ 課題の最初の六つ目編みのパン籠です。
  最初は出来る気がしなかったけど、完成して良かった。やっぱり難しいです。
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ξ ヒゴが全体に厚かったですね。丈夫です。

☆ 熊手 です。
  やっぱり爪の曲げがねぇ。もう1個作ります。
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ξ 竿も太くてしっかりしたものが出来ましたね。

☆ 鉄線編みの笊です。
  前回のより細々したミスがありました。
  初心忘るべからず、ですね。でも出来には満足してます。
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ξ 作った本人しか解らないミスはどんなものにもありますよね。

☆ ござ目編みの、ミニ吐け籠です。
  これも端材を利用してるけど、面白かったです。
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ξ 端材、と言わなきゃ解らんほどかっちりできてますよ。

もうそろそろ梅雨が明けて、からっと晴れて、暑くなって、グッタリして・・・
がんばりましょ。
                         (キト)
  1. 2019/07/22(月) 11:59:34|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続きの続きの・・・~

いよいよ梅雨ですね。
竹細工の保管には、カビやら虫やら注意が必要な季節ですね。

☆ ござ目編みの手提げ籠です。
  思ってたより難しかったです。特に立ち上げと、縁がね。
  でも、もう1個同じものを作ります。
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ξ 左の見本とほぼ同じ大きさと形。しっかりしてるし、良く出来ましたよ。

☆ 麻の葉つぶしの、大きめの、そば笊です。
  我ながらなかなかの出来。悦に入ってます。
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ξ 網目がよく解るように、との仰せで拡大写真も載せましたが、素敵に出来ましたね。

☆ 四つ目+六つ目の笊です。
  端材を使ったんで、とても値打ちに出来てます。
  野菜やキノコを干します。
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ξ 全体にちょっと柔い感じはするけれど、壊れても自分で修理しながら使っていきましょう。

用途に合わせた実用品を、自分の手で作って使うって、やっぱり良いですよね。

                            (キト)

  1. 2019/06/27(木) 12:38:16|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続きの続きの・・・~

令和元年最初の報告です。

☆ 鉄線編みの手提げ籠です。
  思ってたより大きくなったので、夏野菜の収穫籠として使います。
  ひごを工夫してもうちょっと小さいものを作ります。
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ξ ひごの幅が大きくてがっしりしてるんで、結構重いものでも耐えてくれそうですね。
  因みに、近くの某竹細工サークルでの呼び方に倣って、当方でもこの形の手提げ籠を ハイジの籠 と呼んどります。

☆ 四つ目編みに六つ目を重ねて補強した、干し笊です。
   全部端材で出来てまして、梅や芋を干すのに使います。
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ξ 色々工夫してて、良いですねぇ。

☆ 課題の最後の、四つ目編みの芋振り籠です。
  ひご作りが大変で、出来上がる気がしませんでした。
  これが作れたら、他のものも何とか作っていけるんじゃないかと思いました。
  農家に嫁いだ妹にあげるつもりです。
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ξ ひごの出来が編み易さに大きく影響するってことを感じていただけたことと思います。
  妹さんがちゃんと使ってくれると良いですね。

                        (キト)
  1. 2019/05/30(木) 11:25:05|
  2. 竹細工の技術継承
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