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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続きの続きの・・・~

コロナ禍で教室を休んでましたんで、ほぼ2か月ぶりの成果報告です。

☆ ござ目編みのそば笊(1尺) です。
  丸くなる予定がおにぎり形なっちゃいました。
  以前は出来上がったことに満足してたけど、今は色々直したいところが気になって・・・
  材料のひごがちゃんと出来てないと上手くいかないことがよくわかりました。
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ξ 形は、数ですね。

☆ 六つ目編みの手提げ籠(ハイジの籠) です。
  こんな籠が作りたい、と思って作れるのは楽しいですね。
  本体の六つ目編みは何とかなったけれど、縁は難しかったです。
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ξ 可愛い形に出来ましたよ。

☆ ござ目編みの 深笊 です。三つ目の課題です。
  縁は大変でした。
  ヒゴがちゃんと出来てないと上手くいかないことがよくわかりました。
  でも、頑丈にできました。
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ξ 確かに頑丈ですね。良い形になりました。

早く安心してみんなで竹細工を楽しめるようになると良いですねぇ。
                               (キト)
  1. 2020/06/29(月) 17:24:29|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続きの続きの・・・~

成果報告です。

☆ 三つ目の課題の、深笊 です。
  横ひごの折り曲げに苦労したし、縁の取り付けにも苦労しました。
  上縁の柾割りなど、焦っているのか雑になっている様で、もっと丁寧にやらないといけませんね。
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ξ 丸くいい形にできました。



☆ ござ目編みのくず籠です。
  完成してから気づいたんですが、籐の縁巻きが逆でした。
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ξ 吐け籠に似てますけどスッキリした籠。
  くず籠にはもったいないですよ。

☆ 鉄線崩しの平笊です。
  目が大きすぎて、ざる蕎麦や、ざるうどんに使うのはNGです。
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ξ なにやら不思議な編み目だ。

残念なんですけどね、コロナ禍でこの竹細工教室も一時休止で、成果報告もしばらくお休みです。ホント残念だぁ~。

                     (キト)
  1. 2020/04/20(月) 15:10:20|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続きの続きの・・・~

少しですけど、成果報告です。

☆ 網代編みの セベ です。
  これは2個続けて作った内の2個目だけど、難しかった。
  最初は簡単そうに見えたけど、縁の曲げが特に難しかった。
  でも、出来上がってうれしいです。野菜を色々乾してみます。
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ξ 幅広の薄いヒゴといい、分厚い当て縁といい、力仕事でご苦労なすったと思います。

☆ 四つ目編みの籠です。
  いつまでたっても、ヒゴが課題ですねぇ。
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ξ ヒゴがちょっと分厚かったですね。その分丈夫そうですけど。


ついでに、小生が作ったものをに見ていただきやしょう。ご照覧。

以前、師匠の道具箱を真似たものを報告しましたが、これはひと回り小さくした網代籠です。
蓋付きで、持ち手は籠に固定してあります。
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何に使うつもりで作ったかってえと、茶碗や茶筅のをまとめて持ち運ぶためのもんでして。
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蓋は逆にもできやす。
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上下をピッタリ合わせられないので(木工のようにうまくはいかねぇのでね)こんな風にしてみました。
これも師匠の籠を参考にしたもんです。
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今はコロナウイルス禍で竹細工もままにならんですが、出来る範囲で楽しみましょう。
でも、お互いに気を付けましょうね。

                      (キト)

  1. 2020/03/31(火) 11:08:32|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続きの続きの・・・~

令和2年最初の報告です。

☆ 麻の葉つぶし の平笊です。
  途中の編みは難しかったけど、出来上がりには満足してます。高価そうに見えるし。
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ξ ひごが薄かったからか、全体的に柔らかくなりましたね。

☆ 鉄線 の平笊です。
  編みが楽しめるようになりました。 
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ξ 鉄線編みが楽しめるとはすごいですね。

☆ 茶碗籠(課題の2個目) です。
  ひご作りも編みも楽しかったです。
  ひご作りは均一にならず、難しかったです。
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ξ いい形にまとまりましたね。

☆ 網代編み の手提げ籠です。
  大体こんな感じの籠にしたい、といって作り始めたけど試行錯誤の連続で四苦八苦しました。
  これから中の袋を色々変えて楽しみます。
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ξ 持ち手を工夫したり中の袋も自作したりで、楽しんでますねぇ。

☆ 網代編み の弁当箱です。
  いやぁ長かった。
  編みの規則性が分からないし、火曲げに慣れてないので寸法が決まらなくて・・・
  竹細工っぽいんで、出来上がったことは満足してます。
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ξ 縁の火曲げは難しいです。でもお子さんのために良いものが出来ましたね。
  長く使ってくれることを願ってます。

☆ 小熊手 です。
  爪の火曲げは、寸法を揃えるのが難しかったです。
  用途によって形を変えて作るのは面白かった。
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ξ 生活の中の夫々の場所で使いやすい形に拵えて、昔の人はすごいと思います。

☆ 網代編み の子供の弁当箱です。
  編みは少しずつ慣れてきてると思うけど、立ち上がりの角は何度やっても難しいです。
  でも、出来上がればうれしいですね。
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ξ やっぱり数をこなすことですね。

☆ 雪洞 (ひな壇の手前の白い球) です。
  ひいなさまの雪洞です。雪洞を作ろうと思いついてから出来上がるまで、ものすごく時間がかかったしいろいろ考えました。何とか出来たけど、なんかいまいち。
  また来年考えます。
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ξ こういうものは何でもありで、工夫するのは面白いですよね。

花粉の季節だし、コロナのこともあるし、どうすりゃいいんだろうと思いますが、出来ることをやって何とか乗り切るしかないですね。
ではまた次の成果報告をお楽しみに。

                  (キト)
  1. 2020/02/29(土) 14:14:41|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~円空館でミニ鵜籠づくり ’19年度~

今年度も、1/18、19の2日間で関市池尻の円空館でミニ鵜籠づくり講座を行いました。
ひごの一部を参加者自身が作ってから、ミニ鵜籠を編んでいきます。

最初に、竹を加工する体験を兼ねて巻縁の中に当てる”縁竹”を2本作ってもらいます。
先ず、丸竹を鉈で割ります。
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割った竹を更にさらに細かく割るんですが、力も要るし、鉈の刃を自分に向けるというのが、おそがいんですよね。
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見てるこっちも、おそがい。
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目指す厚さ近くまで薄くへいでから、幅引きをします。
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切り出し小刀で目指す厚さ(1.0mm)に仕上げるんですがね、その厚さはノギスで測るんです。
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ひごが出来たら、準備のひごで底から編み始めます。
型紙があるんでそのまま編むだけなんですが、それがまぁ意外と分かりにくい。
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本物の鵜籠(よつざし)と同じ構成なんで、底編みの後の立ち上げにはちょいと工夫が要る。
口で説明するのも絵にするのも厄介なんで、皆さんにはやってるところを後ろから見てもらいます。
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ひたすら胴編みに集中・・・ 静かです。
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胴編みが終わって縦竹の仕舞いをしたら、皆さんが作った縁竹を縁に当てて籐皮を巻きます。
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籐皮の巻き方の指導中。
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籐皮を巻いた後は当て縁を当てて細い籐皮を巻いて仕上げます。(その間の写真はスンマセン。毎度のことなんですけど)
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で、完成です。
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皆さんの声です。色々話していただきました。
・見てるより大変。難しかった。
・作ったものが生活の中で生かせるようにしたい。
・出来るかどうか不安でしたが、完成してよかった。
・竹を加工する時間がもっと欲しかった。
・竹のことをいろいろ勉強できた。竹の見方が変わった。
・六つ目はきれいです。

六つ目編みは結構難しいんですよ。
説明を聞いてるときは分かったような気になるけど、やり始めると???分からないですよね。
これを機会に何個か作ってみていただければ少しずつ分かるようになっていくと思います。
今年度は定員を超える応募があり、抽選をしていただきました。申し訳ないことでした。

この講座は 関市文化財活用事業実行委員会 の主催で行いました。

                                (キト)
  1. 2020/01/20(月) 15:07:22|
  2. 竹細工の技術継承
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