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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

大蛇(オロチ)の胴

美濃市の大矢田小学校の運動会で毎年行われる「こどもひんここ」。
ここで暴れまわる大蛇(オロチ)の胴を作ったんで報告します。

「こどもひんここ」の様子ですが、なかなか迫力があります。
とぐろを巻いているのが、後にスサノオノミコトに退治される大蛇です。
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大蛇の胴、といっても実際に作ったのはその中身。
竹(淡竹)で作った枠に、竿を差し込む為のパイプを固定しました。
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大蛇1体に10個の胴が使われ、2体分で20個を作りました。
竿は、何代もの子供たちが握ってきたものを流用するため、取り外せるようにしてます。
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こんな風に持ちます。
頭は別にあって、10個の胴を長い袋の中に収めるんですが、動きは最初の写真で想像してみてください。
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納入するため小生の軽トラに積んでみたけれど乗せ切らず・・・
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軽バンに分乗させてもらって納入しました。
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9月の運動会の本番の前に子供たちが練習します。
たぶん大丈夫だと思うけど、ちょっと心配です。

                       (キト)
  1. 2017/06/04(日) 23:50:46|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~~真竹の花籠(四海波)づくり つくるのその7~

愛知県一宮市の ”つくる” で、今年最初の講座を行いました。

今回は真竹で”四海波”と呼ばれている花籠をつくりました。
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四つ目編みの練習をした後、いつものように型紙の上で編み始めました。
縦に並べたヒゴが動かないように板を置いて足で押さえています。
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横ヒゴを編み込んで寸法を整えたら立ち上げです。
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四海波の四海波たる所以である波状の編みの作業は撮影するのを忘れてしまい、最後の仕上げの、はみ出したヒゴを切っている場面です。
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完成です。
今までの講座は六つ目編みでしたが、今回は四つ目編みということもあって、編みの作業自体は1時間程度で出来ました。
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参加してくださったお二人には楽しんでいただけたようで良かったです。
森工塾(’17年度上期)のチラシを見て興味を持っていただけたようなので、是非参加してもらいたいですね。

                                (キト)
  1. 2017/05/13(土) 22:05:28|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続き・・・~

今月は、教室を始めた当初には思ってもみなかったものが出来上がりました。

それがこの竹箕。
石箕、草箕とも言われる、ひたすら頑丈な作りの箕です。
使ってるヒゴの種類が多い上に太いんで腕力がいるから、ご婦人が作るのはかなりキツイ。
おまけに片開きなので形が決め難いんだけれど、なんとまあ素敵にかっこいい箕ができちゃいました。
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ひごづくりの精度が良かったんで、きれいな芋振り籠ができました。
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差し六つ目の籠。
当て縁でずいぶん手こずりましたが、何とかまとまって良かったですね。
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                                 (キト)
  1. 2017/04/22(土) 21:03:36|
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竹細工 ~ 鵜籠納入 ~

ぎふ長良川鵜飼の鵜匠さんにまとまった数の鵜籠類を納めました。
2年前にもこんな書き出しでブログに載せましたが、今回はその時の数(よつざし3個、鳥屋籠3個、吐け籠2個)より多く、よつざし7個、鳥屋籠3個。(二人分ですけど)
前回は軽トラに平積みでしたが、今回はご覧の通り2段積み。
金華山と岐阜城を背景にした愛車と鵜籠は、なかなかの眺めであります。
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納入が終わって帰ろうと思ったら、河原で船頭さんが鳥屋籠を洗ってました。
長良川はおとといの雨のせいで流れが速くささ濁り。
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作業のお邪魔をして鳥屋籠を見せてもらったら、ずいぶんと修理の手が入ってて、ご苦労されている様子が解ります。
巻縁が傷むと切り取って当て縁にするんで高さがバラバラです。
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今回の2段積みの鵜籠納入で取りあえず小生のささやかな夢は叶ったんだけれど、どうせなら、いつかは3段積みで走ってみたいなぁ。

                          (キト)
  1. 2017/04/19(水) 22:54:06|
  2. 竹細工の技術継承
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続き・・・~

今年に入って2回目の報告です。
皆さんペースが速すぎです。

さんざ手こずった”四海波”
五回巻の組箍の高台を付けてます。
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3つ目の課題の笊。
ただし深笊ではなくて1尺のそば笊。
いい感じの丸さ加減です。
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お気に入りのご様子。
持ち手は自分で拵えたんだそうです。楽しんでますねエ。
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作業場のあちこちから、カワイイ~ カワイイ~ カワイイ~。 ん~・・
持ち手を短く工夫して、ご本人も大満足。
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素敵な籠や笊たちがどんどん生まれています。

                       (キト)
  1. 2017/03/27(月) 18:15:09|
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