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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

森工塾を開催しました!(きのこの森づくり マイタケ原木栽培)

ろうきん森の学校・岐阜地区で取り組み始めて3年目となる
マイタケの原木栽培の講座を開催しました。

<<2018年2月17日 ろうきん森の学校 森工塾「きのこの森づくり マイタケ原木栽培」>>

まずは、森林文化アカデミーの津田先生から、キノコに関する講義。
今日は、管理棟がせまい。。。
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狭い原因は、滅菌室として使うこのビニールハウス!
マイタケは雑菌に弱いので、なるべく空気中の他の菌が入らないようにしてあげないといけません。
このハウスの中で、スタッフ2名+参加者2名の、4名一組でマイタケの原木に植菌する体験をしました。
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自分で植菌したマイタケの原木を持ち帰っていただきました!

植菌を待っている間、他の参加者さんはというと、
ホダ木を煮沸消毒した煮汁を使って、草木染の体験をしたり。
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きのこの切り絵をしたり!
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あっという間の一日でした。
(あっという間すぎて、今回はあまり写真が撮れませんでした。。。)
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<参加者の感想>
・秋が楽しみ!天然のものを培養して、地元産のきのこも作ってみたい。
・勉強になった。もっと勉強して、もっと可能性を広げたい。
・どう育っていくのか今から楽しみ。管理をがんばりたい。
・染色がとても楽しみで参加した。
・これを個人でやるのは大変だと思った。また来年も参加できれば。
・シイタケよりは、マイタケの方が管理が易しいと思った。
・去年も参加したが、去年のものはあまり収穫できなかった。今年はたくさん収穫したい。
・昨年の原木マイタケの味が忘れられないので、来年も絶対来たい!
・自分で作ったマイタケを食べてみたいので、がんばって成長させたい!

持ち帰ったマイタケの原木は、それぞれおうちのプランターで栽培していただきます。
マイタケのプランター栽培、実はシイタケのホダ木よりも湿度管理がしやすく、家庭での発生率はいいのではないか?とのこと。
ホダ木って、マンションの方だとベランダくらいにしか置けないですもんね。。。それは乾燥しちゃいますよね。

10月のマイタケ収穫を夢見て
みなさん原木を抱えてお帰りになりました!

ところで、ここ数日管理棟近辺ではアオバトが姿を見せてきます
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講座の日も気付くとすごく近くでこちらを伺っていました。「何してんの?」て言いたそうなキョトンとした顔してます。かわいい。
春先は、結構いろんな鳥のさえずりが聞こえるので、探鳥会とかしたいですねー!
(かしわ)
  1. 2018/02/23(金) 23:51:18|
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チョコとカップを乗せるプレートをつくろう!コーヒープレートとリーフチョコレートづくり

冬はあったかいものが恋しくなりますね。
そして温かいコーヒーに、甘いチョコレートはつきもの!
ということで(?)、冬のコーヒータイムを楽しむコーヒープレートづくりの講座を開催しました。

<<2018年1月27日(土) 森工塾「コーヒープレートとリーフチョコレートづくり」>>

今回は、薪づくりの際に古城山ふれあいの森で伐られたコシアブラの木を用意しました。
割ってみると、パカッと割れて気持ちいい!
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女の子も、おそるおそる割ってくれました。きれいに割れましたよ!
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ツルに巻き付かれて、グネグネになってしまった部分。。。
割ったらどうなるんだろう!割ってみたい!ということで、大人はこっちを割ってみました。
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結果。繊維もグネグネになっていて、うまく割れず。。。クサビを救出して、薪になりました。笑

あらかじめ板にしておいたコシアブラを、削り馬で好きな形にしてもらいます。
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その後は、ひたすら彫刻刀で彫り彫り。
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生木なので、お子さんでも彫れました!じょうず!
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お昼ごはんは、森のキッチンで。
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しばらく番屋2号館での活動が続いたので、久しぶりの稼働ですが、調子いいです!
吸引力がかわらないただひとつのかまど!
>>かまどづくりの様子はこちら

プレートができたら、次はプレートに乗せるチョコレート!
毎年恒例のリーフチョコレートづくりです。
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こちらのグループは男性ばかりですが、なかなか楽しそうですね。
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外でチョコレートを冷やすの図。さて、どれがチョコで、どれが落ち葉でしょうか?
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きれいにできたー!
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プレートも、チョコレートも、皆さんいい出来です!
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講座の終わりのコーヒーブレイクは、さっそく出来立てのプレートを使って。
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完成したものをさっそく使っての一息が、いつも楽しいんですよね。
スプーン、プレート、器、スツール、、、次は何にしようかな?

(かしわ)
  1. 2018/02/08(木) 22:43:55|
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手づくりの削り馬講座

今年度のろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)では、
ものづくりはもちろん、ものをつくるための道具のメンテナンスや道具づくりの講座も開催しています。

<<2018年2月3日(土)、4日(日) 森工塾「岐阜県産ヒノキで削り馬づくり」>>

グリーンウッドワーク協会が開催するものづくり講座ですから、
ほとんどの工程を手工具を使った手作業で行います。
まずはスコヤを使って正確に墨付け。
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切断はもちろん手ノコを使います。
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穴あけは手回しドリルで垂直に空けていきます。
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そして面取りは小鉋を使いました。
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材料を押さえる部材は足踏みろくろを使って丸く挽きます。
道具をつくる講座ではありますが、グリーンウッドワークの要素が満載です。
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今回の参加者は6名
図面を買ったが、正確な加工が難しいので講座に参加して下さったという方。
生木の木工教室に通い始めて、My馬が欲しくなったという方。
スプーンづくりキャンプに始まり、銑の研ぎ講座、そしてこの馬づくりと続けてご参加いただいた方もいらっしゃいました。

休憩時間には、香川で猟師をされているという参加者の方から頂いた鹿ジャーキーを食べながら、
それぞれの活動についてのお話なども伺うことができて、楽しい交流の場となりました。
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二日目は組み立て作業から。
部材同士の固定には電動工具を使用します。
充電ドライバドリルとインパクトドライバとの違いや、
木ビスの使い方なども学んでいただきました。
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足で踏んで押さえる丸棒は、組みあがった削り馬の試運転も兼ねて南京がんなで丸く仕上げました。
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世界にたった一台の自分だけの削り馬。
記念に焼きペンでネームを入れます。
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そして出来上がった6台の岐阜県産ヒノキでつくった削り馬。
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皆さんの感想です
・奥さんから頼まれてつくりました。
・もう一度自分で作ってみたい。
・面取りにこだわった。
・この削り馬でスプーンや椅子をつくりたい。
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皆さんに長くグリーンウッドワークを楽しんでいただくためにも、
今後も道具づくりやメンテナンスの講座を企画していきたいと思います。
(小野)
  1. 2018/02/07(水) 15:48:46|
  2. ┗ ろうきん森の学校
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リーフチョコレートづくり体験を行いました(第14回川と山のぎふ)

第14回 川と山のぎふ 自然体験活動の集いが、
森林文化アカデミーで開催されました!

<<第14回 川と山のぎふ 自然体験活動の集い>>

「食でつながる自然体験」をテーマに、
岐阜県の自然を生かした「食」と「自然体験」を開催する人の出会いの場をつくることをめざして
県内のたくさんの団体・個人が出展されていました。
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グリーンウッドワーク協会では、
「ろうきん森の学校 リーフチョコレートづくり」で出展しました!
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開場と同時に、たくさんの子ども達・参加者の方が集まりました!
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チョコレートは雪の上に置いておくとよく冷えます!
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きれいにはがせるかな?
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じゃーん!
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この、チョコレートがきれいにはがせる瞬間。
葉脈がきれいに浮き出ているのを見ると、うれしくなりますね!

たくさんのチョコレートを用意していきましたが
ほぼ完売いたしました。
ありがとうございました!

自分が活動している団体でもやってみたいという声をたくさん聴くことができました。
皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

イベントの詳細はこちら
>>facebookページ
  1. 2018/02/06(火) 18:13:04|
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みんなで竹テントを作ってみよう!竹テントワークショップを開催しました

新年があけてすぐの森工塾は、
お正月らしく?竹のプログラムで、スタートです!

<<2017年1月6日(土)~7日(日) 森工塾「竹テントワークショップ」>>

美濃市では2回目となる、竹テントづくりワークショップです。
今回は少なめの参加者3名で開催しました。
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美濃市内の番屋2号館にて竹テントの部材や構造について説明をした後、
まずは、グリーンウッドワーク協会・竹部会が普段整備している淡竹の竹林へ。
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美しい。。。!整備しているからこそですね。

竹テントに適した太さを確認しながら、必要な数だけ竹を伐採します。
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「樹と違って、竹は簡単に切り倒せるから楽しい!」との声も。
確かに、倒れる時も樹よりも断然危なくないですし、搬出も元を持ってズルズル運べるので楽ちんですよね。
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道まで搬出した竹は、必要な長さに切りそろえて枝払い。
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竹テント一張り分の材料が確保できました!(+予備もとりますよ)
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昼食を済ませたら、午後からは古城山で竹の油抜き。
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竹の油が抜けるまで、根気のいる作業。。。のはずですが、
焚火を囲んでいると話に花が咲くのはなぜなんでしょうね!
マシュマロとか、焼きリンゴとか持ってこればよかったー!と話しながら油抜き作業をしました。(盲点でした。。。!次回は!!)

2日目は、番屋にて竹テントの組み立てです。
少し長めに切ってあった竹を寸法通りに切ってやすり掛けをして
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金具をつけていきます
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仕上げの連結作業は、立ててみて全体のバランスを見ながら!
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竹は、太さや節の位置などが個体によってバラバラなので、後半の作業は目検討になります。
きっちりした「竹テントのレシピ」はないんです。このさじ加減を見るのも楽しい作業です。

作業の合間には、前回竹テントを教えに来てくださったNPO法人トージバさんの竹テントの作り方のDVDも鑑賞
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テントっぽくなってきた!
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竹テント完成!
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<参加者の感想>
・難しそうと思ったけど、意外と単純な構造だった。自分でも作れたらいいなぁ
・竹の油抜きの方法など、勉強になった。自分でもいろいろと調べてみたい!
・竹のことを知っているつもりでいたけど、何も知らなかった
・竹を切るのがとても楽しかった
・今回使った工具は初めて使うものばかりだったけど、道具があればいろんなことができるようになるんだということが分かって嬉しい発見だった!

番外編
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予備として取って来ていた余った部材を使って
壊れた竹テントの修繕も行いました。

竹テントは、竹細工にも使えない細い材を有効利用できるので
グリーンウッドワーク協会・竹部会にとってもこの上ないプログラム!
でも、まだまだ美濃市はもとより、岐阜県内でもほとんど普及していません。。。

竹テントを作る=構造が分かると、
設営の際の組み立てはもちろん、修繕も自分の手で行えるようになる!というところがワークショップの魅力ですね。
今回は、まだまだ参加者さんは少なかったですが
これにめげずに?地道にワークショップで行うことの意味も伝えながら、普及活動していきますよ!

(かしわ)
  1. 2018/01/18(木) 21:30:34|
  2. ┗ ろうきん森の学校
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