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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

古城山イベント「山菜採りと里山の食事会」を開催しました

ろうきん森の学校を開催させていただいている「古城山ふれあいの森」。
この森では、市内の森林に携わる団体が、それぞれの団体の特徴をいかした活動をしています。
年に数回は、この森で活動する団体が協力して「古城山イベント」も開催します。
今年の1回目のイベントは「山菜採り」です!

<<2018年4月22日(日)古城山イベント「山菜採りと里山の食事会」>>

この日は春なのに真夏日の予報が出ていたくらい暑い一日!
山を歩くときの注意を説明して
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みんなで古城山を散策します。
タラノキ、カラスザンショウ、ヤマハゼ、ヤマウルシ・・・
葉っぱがたくさんついている複葉の木を見分けるポイントを学んでもらいました。
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歩きながら見つけた山菜を採りました。
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コシアブラは5枚、タカノツメは3枚。
今年はもう終わっちゃったけど、また来年探してくださいね。
リョウブはまだ食べられそうです。
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管理棟に戻ったら、採取した野草の仕分け。
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リョウブ、カラスノエンドウ、タンポポ、チャノキなどを採取してきました。
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参加者の方も手伝っていただきながら天ぷらにしました。
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このほか、美濃市森林ボランティアクラブさんが事前に用意してくれた山菜も!
コシアブラ、タラノキ、フジの花、ヨモギ、アズキナなど定番の山菜を天ぷらに。
モウソウチクのタケノコを、タケノコご飯、天ぷらに。
ノカンゾウはおひたしにしました。

お味噌汁には、タケノコとワラビを入れて、刻んだノビルを散らして山菜汁に♪
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おいしい、楽しいにこやかな会となりました。
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<参加者の感想>
・子どもを自然に触れさせたくて参加しました。上の娘も楽しそうに山菜を取っていて、ご飯もおいしく、参加してよかったです。
・久しぶりに山も歩けて良かった。
・タラノキの見分け方がわかった。
・初めて食べるものがたくさんあった。フジの花が一番おいしかった。

普段料理をしないスタッフも天ぷらをマスター。
植物の解説、子どもたちとの触れ合い、お料理、それから事前の山菜収集。
スタッフ総動員でおもてなしさせていただきました。
美味しく楽しくためになる古城山イベント。
これからも続けていきます。

  1. 2018/05/08(火) 14:51:08|
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福井県若狭町に行ってきました③

今年度三回目、またまた福井県若狭町に行ってきました!

<<2018年2月27日 グリーンウッドワーク体験会 第三回 コーヒープレートづくり(若狭町)>>

前回の「冬の農村フェス」の時と打って変わって、雪がすっかり解けて春の景色!
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今回のプログラムは、プレートづくりです。
まずは、美濃から持ってきたクリの丸太を割る作業から
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クリは、こんなに節があるのにまっすぐ割れてくれます。
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どの板がいいかなっ
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板を選んでもらって、陽のポカポカあたる温かい外で作業再開!
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農楽舎のわんこも気持ちよさそうです。
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きれいな板状になったら、鉛筆で彫刻刀で彫るところを墨入れ。
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午前中はポカポカで気持ちよかったんですが、作業をして汗をかいてくると、暑くなってきました💦
午後からは、屋内に移動して彫刻刀の作業です。
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合間に、梅農家さんが持ってきてくれた梨の木を割ってみました!
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。。。が、この梨は実をつけなくなって伐られた樹だったそうで、中がボソボソ💦
これではグリーンウッドワークに使えないので、薪になる運命となりました。
梨、削ってみたかったなー!
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この日一日で完成したプレートたち!
クリの節を活かした形だったり、おもしろい模様に彫った方もいて、
かわいい作品がたくさんできました!
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体験会後は、三方五湖の梅農家さんの山を見学に行ってきました!
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湖が見渡せる、景色のいいところです!
雪がまだ残っているのを見て分かる通り、夏はとても涼しいのだそうです。

梅の木の選定木が、中くらいの太さのものから、細いものまでたくさん出るんだそう。
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他の農家さんは燃やして灰を梅の木の根元に撒いているらしいですが、グリーンウッドワークの技術を使って選定木を活用できないかと模索中です。
梅の木は芯材と辺材の色の差もはっきりしているし、細い枝は桜の枝のように赤くてツヤツヤ!
かわいいものができそうな予感。三方五湖の梅選定木を活用したプログラム、今後に期待です!
  1. 2018/03/13(火) 08:10:45|
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今年も「ぎふ木育交流会」が開催されました

私たちNPO法人グリーンウッドワーク協会は、
森のようちえんやプレ―パークの活動を応援しています。

2015年9月には、のべ700人の参加者を集めた「ぎふ木育大交流会」を開催、
昨年2017年3月には、「ぎふ木育交流会~森のようちえん・プレ―パーク指導者研修(心の安全編)~」が開催され、
グリーンウッドワーク協会も運営に協力させていただきました。

そして、3年目の今年は「ぎふ木育交流会」として、リスクマネジメント講習を実施しました。

<<2018年2月21日(金) ぎふ木育交流会>>

この会は、森林空間を活用する実践者に身に着けて欲しい事故予防や事故対策等の
リスクマネジメントの知識、心構えを習得していただくとともに、
実践者同士の情報共有や交流を目的として開催されました。

講師は、プラムネット株式会社アウトドア共育事業部統括リーダーの渡辺直史さん。
優しく丁寧な語り口で参加者を魅了していました。
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午前中は座学と室内ワークです。
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リスクとヒヤリハットの違いとは?
指導者の法的責任と注意義務について
リスクマネジメントの基本手順などについて、
専門用語を一つ一つ丁寧に解説していただきながら学んでいきます。
一般的な安全管理研修では、
起こってしまった事故の対策(クライシスマネジメント)を中心に教わることが多いのですが、
事故を未然に防ぐための対策が本当の意味での「リスクマネジメント」なのだそうです。

お昼はおなじみの持ちよりランチで交流を図ります。
県職員のたかっしーもお手製の料理で参戦。
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今回の参加者は、森のようちえん実践者やプレーリーダー、そして木育指導員など。
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それぞれの現場を持った人たちとの異種交流も図ることができて、
人脈が広がったというご意見もいただけました。

午後からは野外実習。
観察者と実践者に分かれて、リスクを発見するトレーニングを実施しました。
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先頭の人は指導者、
目隠しをして後ろに続く人たちは参加者(子供たち)
観察者は、環境要因・参加者要因・指導者要因に分類して、
リスク要因を具体的に抽出します。
指導者の声が小さいと、参加者にとって危険要因となります。
指導者由来の危険要因は全てハザード(取り除くべき危険)に該当します。

その後、室内に戻って座学とグループワークを行いました。
抽出したリスクをダメージと頻度で評価します。
リスクの評価も人によって、またグループによって見え方が違ってきます。
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それがハザードなのか「学びのリスク」なのか?
リスクの評価に絶対的な基準はありません。
それは主に対象者と「活動のねらい」によって変わってくるのです。

今回の講習は、単なる専門知識の習得のみならず、
グループワークで学んだ手法をそのまま現場での実践につなげることができます。

参加者の方からは、
・安全管理に取り組むことで普段の活動がより効果的になるという視点が面白かった。
・スタッフや親御さんと共有し、より園の活動内容を充実させていきたい。
・ヒヤリハットが起こった場合、リスク評価の表を利用して、状況の検証をしようと思う。
・団体の活動目的を明確に共有したい。

というような感想をいただきました。

この講習が、安全管理にとどまらず、それぞれの団体の運営環境、
風通しのよさにつながってもらえるといいなと実感しています。
(小野敦)

  1. 2018/03/07(水) 11:58:56|
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雪の福井県若狭町に行ってきました②

またまた、またまた寒波と共に福井県へ。
今回は、かみなか農楽舎さんの冬の農村体験フェスで、木の枝色えんぴつづくりです。

<<2018年2月11日(日) 冬の農村体験フェス 木の枝色えんぴつづくり(若狭町)>>

前回のスプーンづくりに参加してくださった方もたくさん来てくださいました!
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今回の企画をしてくださった地域おこし協力隊の方もスタッフとして会場を手伝ってくださいました。
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お父さんと一緒にえんぴつ作り!
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お子さんだけかと思いきや、お母さん達が興味を持ってくれたことが嬉しかったです!
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お昼には、農村レストラン「結」ランチでごはんをいただきました!
タニタの管理栄養士さん監修の、若狭の特産品や食材を使ったメニューだそうです!
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毎月こんなランチをやっているらしいです。

かたわらでは、足踏みろくろ体験。
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一日かけて、梅の木のすりこ木ができました!
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会場として貸していただいたのは、農機具小屋。
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冬の間はお休みしている、様々な農機具に囲まれての体験。
さじフェスの時、ヨゲさんがグリーンウッドワークは農民誰もが行っていた当たり前の手仕事だったと話されていたのを思い出しました。
こんなところでグリーンウッドワークをやっていたのかもしれませんね。
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と話していたら、スウェーデントーチの差し入れが♪
温まりました!
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外では子ども達が雪山でそり遊び!
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フェスのしめくくりは、お餅つき。
私たちも、搗きたてのお餅をごちそうになりました!
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次回は、2月末にグリーンウッドワーク体験をして、今年度の活動は最後です。
梅の木や、若狭の木を使ったものづくり。どう発展していくか楽しみですね!

(かしわ)
  1. 2018/02/20(火) 09:13:51|
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古城山イベント「火起こし体験」を開催しました

ろうきん森の学校を開催させていただいている「古城山ふれあいの森」。
この森では、市内の森林に携わる団体が、それぞれの団体の特徴をいかした活動をしています。
年に数回は、この森で活動する団体が協力して「古城山イベント」も開催しています。
今期4回目のイベントは「火起こし体験」です!

<<2018年1月21日(日) 古城山イベント・ふれあいの森で『大昔の火起こし』とご飯炊き体験と杉トンボ作り>>

このイベントのごはんは、みんなで起こした火で焚きます。
まずは、おいしいごはんの炊き方についてのレクチャー。
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おいしいごはんを目指して。。。
昔ながらの方法で火起こしにチャレンジ!
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3人一組で協力しないと、ごはんが炊けません!
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火種ができたら、細かい木屑に移して空気を送って火をつけます。
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火がついたら、かまどに移してごはんを炊きました!
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午後からは、杉の木を使った杉トンボづくり。
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かまどごはんと、杉トンボのお土産を持って帰っていただきました!

<参加者の感想>
・火おこしがこんな大変だとは思わなかった。
・手に豆ができそうだったけど、火がおこせてよかった。
・棒を押さえるのに苦労した。
・小さな火を大きく育てるのも大変だった。
・かまどで炊いたご飯は格別だった。
・ご飯炊きの秘伝を教えて頂いたので、家でも試してみたい。
・今回、火力を強くする薪の並べたかを教えて頂いたので、キャンプでも試してみたい。
・薪でのご飯炊きで、火の調整が簡単にできるのに驚いた。
・杉トンボは家でも作りたい。
・杉トンボは初めてだけど、子どもも何とかナイフで削ることが出来てよかった。

次回の古城山イベントは、「ふれあいの森でシイタケホダ木づくり体験」です。
>>詳細ブログ
ホダ木のお土産の他、
簡易ピザ釜でプチピザを作る体験もありますよ!
こちらもお楽しみに―(^^)/
  1. 2018/02/14(水) 22:22:58|
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