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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

ぎふ木遊館『オータムフェスタ』開催!


10月10日、11日の2日間
ぎふ木遊館『オータムフェスタ』開催!


ぎふ木遊館(岐阜市学園町2-33)では
10月10日(土)、11日(日)
森の恵みに感謝する祭典『オータムフェスタ』を開催!

木育ひろばの利用時間が2時間に拡大!
この日は特別に屋外でもいろいろ遊べるよ!

屋外での体験メニューとして、グリーンウッドワーク協会も「木っ端すくい」と「グリーンウッドワーク体験」で2日とも参加します!

「木っ端すくい」は、ぎふの生き物をデフォルメしたホオノキやさくらの小さな木っ端を、きんぎょすくいのようにすくいます。

すくったものはストラップにして1個プレゼント。生きものはぜんぶで12種類。
樹種によって色もいろいろです。なんの生き物がわかるかなぁ。

グリーンウッドワーク協会からはもうひとつ、削り馬でみずみずしい伐りたての生木を削って、グリーンウッドワーク体験できるコーナーも。
できたら輪投げにして遊ぼう!

参加費は両方やって200円!
ぜひぜひ遊びにきてね!

※木遊館に入場される方は入場料300円(高校生以下無料)が別途必要です。

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ぎふ木遊館オータムフェスタ
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9月18日(金)~10月9日(金)までの事前予約制で各部100名(先着・定員になり次第終了)

◉令和2年10月10日(土)
【第1部】13:00~15:00
【第2部】16:00~18:00

◉令和2年10月11日(日)
【第1部】10:00~12:00
【第2部】14:00~16:00

申込みは、電話(058-215-1515)または来館時に受付窓口へ直接ご予約ください♪

「ぎふ木遊館」は、県産材でつくった9種類の大型遊具や、岐阜の作家さんらによる100点を超える良質な木のおもちゃで遊んだり、これまでに岐阜県内で開催した木育教室の内容をもとに、木をより身近に楽しむために生み出されたさまざまな木育プログラムを体験できます。

子どもたちがみずから遊び方を発見し、考え工夫しながらのびのび使うことができ、赤ちゃんから大人まで木と親しみ楽しんでいただけます。

詳しくは
https://mokuyukan.pref.gifu.lg.jp/news/p15611/

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テーマ:手づくりを楽しもう - ジャンル:趣味・実用

  1. 2020/09/20(日) 08:15:11|
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古城山イベント2020「ふれあいの森お宝さがし探検」(9月13日)

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古城山イベントは「美濃市古城山環境保全モデル林連絡協議会」の主催で、
一般市民を対象に定期的に開催されている体験イベントです。

9月13日(日)には『古城山環境保全モデル林(ふれあいの森)』で
「ふれあいの森お宝さがし探検」を開催しました。

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大雨に開催も危ぶまれましたが、朝には雨も小降りになり無事に開催決定。
5家族14人、0歳から9歳のお子さんが参加してくれました。

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「ふれあいの森のさんぽ道を探検して、お気に入りの場所や素敵な宝ものを探そう!」

ということで、午前中は2つの班に分かれて森へ出発。
スタッフが写真と記録をとりながらそれぞれお宝を集めます。

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さっそく松の赤ちゃんを発見!気付き始めるといろんなところに赤ちゃん松が出ていたね。
スラッシュマツという外国原産の大きな松ぼっくりがたくさん落ちていたり、
赤や黄色のきのこがあっちでもこっちでもニョキニョキ!
手のひらサイズから、子どもたちの顔より大きなものもありましたよ!

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見上げたりしゃがんだり目を閉じて耳をすましたりしながら
参加者のみなさんが心と体をつかってたくさんの発見を教えてくれました。

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樹液の香りを頼りにカブトムシが集まる木を探したり
リスが食べた松ぼっくりを集めたり。
シカのフンも発見。あんまり臭くなかったです。

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小野ちゃんからは、木の根本にこすりつけられた油の正体(おそらくイノシシの痕跡)のことや
カモシカ(シカ)にかじられたリョウブの幹など森の生き物のお話も聞けました。

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チャート(角岩)の崖の斜面に朴の木が多い理由や、地形や地名からわかる水脈の深さなど
生き物や植生だけでなくそこに時間軸を加えることで森の全体を感じることもできて
いつもの森がますます豊かに見えてきます。

別々のコースを歩いた2つのチームが途中でクロスし
「やっほー」「おーい」と呼び合い。
お友だちからの返事が聞こえるのが嬉しいね!

ウラジロの葉っぱを2枚、つなげたままそっと空中に送り出すと
崖をふわりと浮かんで飛んで行きました。

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うまくいくと紙飛行機みたいに遠くへ遠くへと飛びます。
お父さんに抱っこしてもらってちょっとでも高いところから飛ばしたり。

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見落としてしまいそうな宝物も、森の達人たちがヒントをくれるたびに
立ち止まって「へぇー」「おお〜」っとじっくり観察。
見つけたお宝は写真を撮ってメモに書きとめて持ち帰ります。

スタッフは午後からの 「ふれあいの森・マップ」のために急いで写真をプリントしなくては!
参加者のみんなは写真ができるのを待っている間に、お楽しみのお昼ご飯です♪

管理棟に戻ると、スパイスのいい香りが。
このイベントのお楽しみでもあるプロのシェフが作るお昼ごはん。
今日はアサリとイカのカレーです。

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羽釜&薪で炊いたご飯はピカピカつやつや!
ジンジャーエールを隠し味にアサリと、イカの出汁が香る美味しいカレーでした♡
これで参加費500円(子ども200円)は安い!

お昼からは記録した写真やメモを
地図に貼って「ふれあいの森・マップ」を作りました。

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地図いっぱいにイラストを書いたり、拾ってきたものをかざったり。
それぞれのチームの楽しいマップが完成!

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このマップはこのあとイラストレーターさんに描きおこしてもらって
この森に遊びに来る人に渡せるマップにするんだって。
みんなの発見がどんな風に描いてもらえるか、楽しみです!

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  1. 2020/09/18(金) 20:52:33|
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森工塾「柿渋づくりと柿渋染め」開催しました(9月12日)

毎年恒例の柿渋づくり
講師はお馴染みの「てっちゃん」こと加藤哲利さん。
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柿渋づくりに適した柿は、赤く熟れ始める寸前の青柿。
今年は例年に比べて1~2週間程度遅い開催と、
更に猛暑の影響もあってか、色づいて柔らかくなった柿もありました。
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講座日程の設定って難しい!

予め用意していただいた青柿の他に、
ろうきんの森で育った柿も採取します。
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ミニトマトサイズの豆柿が収穫できました。
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さあここからはお料理教室です。

まずは包丁で細かく刻みます。
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虫の顔みたい。
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真横に切断するとこんな模様が出てきました。
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切断した青柿に昨年採取した三番渋を「ひたひた」になるまで注ぎます。
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「グビッと一杯」やりたい感じですね!

グイーンとミキサーで粉砕します。
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「抹茶ジュースだ」

袋に入れてギューッと絞って出来上がり。
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搾りかすから更に二番渋を取ります。
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「オカラができた!」

一番渋と二番渋を混ぜたものをペットボトルに入れて持ち帰ってもらい、
お家で熟成させます。
3~5年くらい経つといい柿渋になるそうです。

ここでお昼休み。
先日の虫キャンプに参加してくれたお父さんは、山に虫捕りに!
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講座で編んだハンモックも大人気。
私はムカデにかまれて散々でしたが、森で過ごす時間ってやっぱりいいですね。

午後からはお待ちかねの柿渋染め。
これを楽しみに来てくださった参加者もおられました。

これまで舞茸原木の煮汁で草木染めの体験はたくさんやってきましたが、
これは何度やっても楽しい。
そして毎回新しい発見があります。

今回はスタッフの原ちゃんが用意してくれた鉄媒染液が大活躍。
鉄媒染液のつくり方は、
書籍「グリーンウッドワーク~生木で暮らしの道具を作る」の115頁参照
文字を書いたり
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葉っぱのスタンプも楽しいですね。
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そして、政府から配られた例のマスクも、
こんな素敵な柄に染まりましたよ。
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名付けて「葉っぴーマスク」
柿渋の臭いはちょっと勘弁してもらいたいところですが(笑)

参加者のみなさんには幸せな時間を過ごしていただけたと思います。
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ろうきん森の学校が始まって6年目。
平成28年につくった4年物がいい具合に熟成されてきました。
(左から2番目)
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さあ、この柿渋を何に使おうかな?
(おの)
  1. 2020/09/17(木) 15:50:39|
  2. ┗ ろうきん森の学校
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山県市 みやまの森で木からスツールをつくる(9月5日・6日)

岐阜県山県市で夏休みに実施した子ども対象の「みやまの森で木と親しむ2日間」に引き続き、
9月は大人対象の椅子づくり。

>>>8月3日色えんぴつづくり
>>>8月4日スプーンづくり

この体験事業は、森林の役割や自然との共生について、
親が学び子に伝える機会として開催されました。
参加者は山県市内から集まった10名。
「えっ、こんな椅子が作れるの?」
「えー!丸太から作るの!!」
という驚きの声が。
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実際、グリーンウッドワークをはじめて知ったという方も多くいらっしゃいました。
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「ブタからハンバーグをつくる感じ?」
ってつぶやきが秀逸でした。

脚には割裂性の良いクリの木を使用。
クサビとマンリキで割っていきます。
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10人で40本の脚の部材を木取りました。
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さあ、削り馬にまたがって、銑で削っていきます。
断面が正方形になるように一面ずつ平行直角を確認しながらの作業です。
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ノコギリで指定の寸法に切り落とします。
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この椅子のデザインのポイントは、四方転びで先細りの脚。
まずは先細りの墨付け。
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正方形の断面のまま、先端に向けて細く削っていきます。
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「本当に出来上がるんだろうか?でもこの椅子を必ず持って帰る」
と不安を打ち消すように決意を固める方も。

四角柱の先細りの脚の角を削って八角柱の先細りに。
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「一日削り続けて腕がプルプル」

八角柱の脚の角を更に南京鉋で削ってまあるくしていきます。
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「南京がんなってピーラーみたい」
正確な丸い脚をつくるためには、最初から丸く削るのではなく、
四角→八角→丸と段階を踏むことが重要です。

南京がんなで削った削り屑は天日で干して乾燥。
座面のクッション材に使います。
この時期なら数時間で乾燥してくれます。
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一日目はここで終了。
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良く削った!削った!!
「脚を丸くしなきゃ」って夢で出てきた(笑)

二日目
脚が丸くなったらいよいよ組み立てです。
穴の位置を墨付けしたら、ドリルの中心がずれないようにキリで仮穴をあけます。
案外キリなんて使ったことがない方も多いようです。
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「穴あけは心を真っ直ぐに」
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今回二日間の椅子づくりということで、
椅子の脚をつなぐ貫の部材は、乾燥材の丸棒を使いました。
ペアで協力しながら組み立てです。
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フレームの組み立てが終わったら、脚の角(つの)切り。
組立て時の衝撃で脚が割れないように予め長めに木取っておいた脚の上部を切断します。
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ここで衝撃のカミングアウト!
「実はのこぎりを使うの初めて」
なんて方もいらっしゃいました。

仕上げに脚の上下の面取り。
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休憩時間にはやっぱりこれ
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ぱりんこの塩味が疲れた体にしみわたります。

座編みはカラフルなアクリルテープを使いました。
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二日間の椅子づくり完成です。
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「これが丸太だったなんて信じられない」
「木の性質が解って良かった。趣味に生かせる」
「電気の道具を使わない手づくり感がいい。楽しい2日間だった」
「原木から椅子が出来上がった。感無量」
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この椅子をどこで使いますか?
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「洗面化粧台の鏡の前の椅子」
「キッチンでちょっと待ちながら」
「玄関の共有の椅子」
「外でアウトドアで」
「孫の椅子と思って参加したが考え中。自分で使ってからあげようかな?」
「今は夫婦二人なので、家族が帰ってきたときに」

よく考えてみると、自治体が主催する本格的な椅子づくり講座は初めてかもしれません。
今までグリーンウッドワークに興味を持っていなかった一般の方たちに、
二日間で満足していただける椅子づくり講座を提供できたことは、
今後のいいモデルケースになるように思います。
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今年はこれと同じタイプの椅子づくりをもう一度、
10月24日(土)25日(日)の二日間、
NPO法人足柄丹沢の郷ネットワーク主催のもと、
神奈川県の山北町で開催する予定です。
関東方面の方、是非ご参加ください。
>>>グリーンウッドワーク暮らしのものづくり講座のご案内

おの
  1. 2020/09/14(月) 18:26:42|
  2. ┗ 椅子づくり
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長野県朝日村へ行ってきました・前半(8月29日・30日)

長野県朝日村は松本市の南西に位置する自然豊かな村です。
森林率が約87%を占め、その半分以上が人工林のカラマツ林です。

今回私たちを講師に招いていただいたのは、
朝日村家具連絡協議会のみなさま。
協議会としての初めてのイベントとして、
この「ゴッホの椅子づくり」を選んでいただきました。

使う材料は山に普通に生えているコナラとミズキ
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コナラは少し硬めですが割裂性は良好です。
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緑の豊かな公園で木陰を移動しながら作業です。
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参加者は、
木工家、クラフト体験施設の管理者、家具製作会社の職員、
技術専門校木工科の学生、クルミ農家、原木シイタケ生産者、農家、
舞台の大道具さん、森林保全活動をされている方などなど。

朝日村の小林村長にも参加していただきました。
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皆さんの思いは
・村の観光につなげたい
・地域の人が集まる場づくり
・森林整備で出た材を利用して、子どもたちに身近に使えるものをつくってもらいたい
・村に元気が出る催し
・木材利用、森林の空間利用につなげたい

この椅子づくりは今回のイベントで終わりではなく、
ここからが始まりです。
事業継続のために、道具も購入していただきました。
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2日間の宿泊はゲストハウス「かぜのわ」さん
美味しいお料理と居心地の良い空間。
将来は宿泊体験とのコラボもできるといいですね。
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2日間の前半を終えて、
皆さんの感想は
・自分の座る椅子なので楽しんで削った。
・普段は機械を使うため、自分の手から削り出す作業は結構体力がいったが、楽しい研修だった。
・ただひたすらいいものができるかなと考えながら削った。
・昔の人はすごかったと思う。ちょっと木工をなめていた。
・生木の木工って難しい、けど楽しかったなぁ。今後も時間を見つけて挑戦してみたい。
・こんなに夢中になって一つの仕事に入れ込んだのは久しぶり。割った面がだんだん仕上がっていくのが楽しかった。
・こんな世界があるってのを知れて良かった。
・小学校以来の木工。薪のような材がこんなになるんだってびっくり。
・思い入れのある作品になりそう。出来上がりが楽しみ。
・こんなにも無心に削るのって一生無いと思う。
・この取組みを何かの形につなげたい。

この二日間で脚をつなぐ、貫・背板・座枠の完成を目指しましたが、
少々苦戦される方もいらっしゃいました。
間に合わなかった方は、一ヶ月後の9月までの宿題となりました。
また一か月後にお会いしましょう!
(つづく) おの
  1. 2020/09/04(金) 16:07:42|
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