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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

【講座のご案内】竹細工「そばざるづくり」@各務原市西ライフデザインセンター

各務原市西ライフデザインセンターに、竹細工の出張講座に行かせていただきます。
10~11月に全5回で、竹ひごからつくる竹細工講座「そばざるづくり」を行います。
各務原市の生涯学習講座ですが、市外在住の方も受講可能です。
土日にがっつりではなく、平日に少しずつ(しかも安い!)なのでこれまで参加しづらかった方も、
ぜひ参加ご検討ください。

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『竹細工 そばざるづくり』

開催日:10月3日(木)、17(木)、31(木)、11月14日(木)、28(木) 計5日間

時間:午後1時~4時

場所:西ライフデザインセンター

参加費:5,500円(受講料:1,500円、材料費等:4,000円)

定員:10名

申込期間:8月29日(木)~9月4日(水)

詳細・お申込みは以下リンクよりご確認ください。
https://www.city.kakamigahara.lg.jp/18517/18521/031025.html

安藤
  1. 2019/08/20(火) 17:50:44|
  2. 講座のご案内
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竹細工 ~小形の背負い籠~

蓋付きの背負い籠を試作したので報告します。
と言っても普通のござ目編みの背負い籠とほぼ同じですけど。

白髪頭の皺っ首が背負ったって面白くないんで、教室の生徒さんに背負って頂きやした。
なにがどう拙いのか外に傾いておりやす。
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帯に真田紐を使ったけど、ちょいと細かった。
帯留めは、竹を薄くへいで接着して合板にしたんで、薄くても強さは充分、と思う。
今回使った真田紐は幅が狭くて薄かったので、それに合わせて加工してあります。
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蓋を取ったところ。
蓋は、六つ目編みの籠に障子紙を張って柿渋を塗って一閑張りもどきを試してみたけど、どうもねェ・・・
柿渋はまだ熟成が足りないのか色が薄い。
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なんだか妙な感じの後ろ姿。
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折角なんで教室の生徒さんたちに見てもらって感想を聞きました。曰く、
・用途は? → これを手に入れた人のご自由に使っていただいて結構なんで。
・どうしてこれを作った? → 作りたかっただけなんで。
・美濃市内ならこれを背負って走れるけど、岐阜市や関市では無理。 → 小生も金華山位なら、と思っておりやす。
・ちょっと背が高いな。もう少し低くても良い。 → A4が入る大きさなんでして。
・蓋は高山の桧笠みたいに三角にしたら?自分も使えるじゃん → 考えてみますけど・・・
・蓋の色は真田紐に近い濃い色の方が良い。 → カミさんにも言われやした。 
・蓋に目を書き込みたくなる → ついでに耳も付けましょうか。
・男用としては帯はもう少し太いほうが良さそう。 → 同感です。
・作務衣なんか着て背負ったら名古屋でも行けるかも。下駄か雪駄で。 → うーん 作務衣は持ってない。

因みに→の右は小生がお答えしたことなんですけど、なんだか言い訳みたいですね。
これからも大きさを色々変えて作ってみます。

                          (キト)
  1. 2019/07/25(木) 17:23:30|
  2. 竹細工の技術継承
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ろうきん森の学校「竹ひごからつくる竹細工講座・六ツ目のかごづくり」を開催しました(7/13、14、20)

7月13日(土)14日(日)20日(日)の3日間で
「竹ひごからつくる竹細工講座・六ツ目の盛りかごづくり」を開催しました。

かご好きな方
自分の手で一からつくるということに興味のある方
竹炭を焼く活動をしている方
身近にある竹を活用したいと考えている方 など、興味の入り口は様々です。

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作業は丸竹を切るところからはじまります。

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半分に割った竹をさらに細かく割っていきます。
鉈の刃を自分の方に向けて動かすので一見とても恐ろしく見えますが、
きちんとポイントを押さえていれば怪我をすることはありません。
刃物が便利な道具であるためには、安全第一!

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今度は厚みを薄く剥いで(へいで)いきます。
半分の半分の半分でおよそ0.7~0.8mm。

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幅を揃えると一気に竹ひごらしくなります。
あとは、身側を伐り出し小刀で削いで仕上げ、面取りをして、ひごの完成。

毎度のことですが、
竹ひごづくりが思った以上に大変だった、という感想をいただきます。
忍耐力、集中力、めげない力、、、まるで修行のようです。
ここまでで2日。

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3日目はいよいよ編みます。
六つ目編みという編み方ですが、編み方の規則を理解するために頭をフル回転させます。
人によって図形のとらえ方は様々で、面白いなぁと思います。

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立ち上げて胴を編んで、

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縁をつけたら完成です。

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≪参加者の感想≫
・3回目の参加ですが、毎回新しい発見がありますますハマってしまいます。
・ひごづくりが思ったより大変だったが、楽しさが上回った。もう一回自分で同じものをつくってみます。
・どれひとつ簡単な作業はなかった。
・大変てまひまのかかる仕事で竹かごをみる目が変わった。
・自分でつくったものを使って生活するのがうれしい。大切に使いたい。

安藤
  1. 2019/07/22(月) 22:56:07|
  2. 講座の実施報告
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竹細工 ~竹細工教室  成果の巻 の続きの続きの・・・~

梅雨はなかなか上がりませんね、身体中にカビが生えそうな気分です。

☆ 課題の最初の六つ目編みのパン籠です。
  最初は出来る気がしなかったけど、完成して良かった。やっぱり難しいです。
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ξ ヒゴが全体に厚かったですね。丈夫です。

☆ 熊手 です。
  やっぱり爪の曲げがねぇ。もう1個作ります。
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ξ 竿も太くてしっかりしたものが出来ましたね。

☆ 鉄線編みの笊です。
  前回のより細々したミスがありました。
  初心忘るべからず、ですね。でも出来には満足してます。
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ξ 作った本人しか解らないミスはどんなものにもありますよね。

☆ ござ目編みの、ミニ吐け籠です。
  これも端材を利用してるけど、面白かったです。
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ξ 端材、と言わなきゃ解らんほどかっちりできてますよ。

もうそろそろ梅雨が明けて、からっと晴れて、暑くなって、グッタリして・・・
がんばりましょ。
                         (キト)
  1. 2019/07/22(月) 11:59:34|
  2. 竹細工の技術継承
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木地師の里で器挽き講座を行いました(7/7)

ろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)
「足踏みろくろで木の器づくり」講座7月分を開催しました。

会場は、みの木工工房FUKUBE
図らずしも、FUKUBEの名前の由来となった「瓢ヶ岳(ふくべがたけ)」は
もともと木地師の里。
山頂付近には今でも材料となるブナの巨木がそびえ立っています。

今回も募集開始と同時に5人の定員が埋まる大盛況ぶり。
本当にありがたいことです。
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講師の大村さんは、前述の木地師の里「片知渓谷奥板山」の集落に移り住み、
旋盤を使って木のコマや器をつくっている、まさしく「現代の木地師」
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参加者の皆さんに刃物の当て方など丁寧に指導されていました。
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普段からものづくりをされている方も多く、
作品を持参してくださる方もいらっしゃいました。
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休憩時間の話題は
「電動のこぎりの事故」についてと
「皆さんが飼っているペット、特に山羊のお話し」
安全対策と癒し、どちらも大切ですね。

そして5人の新たな木地師により完成した五つの器。
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「2回目の参加でちょこっと上達した」
「最後の方でやっと刃を当てるコツがわかってきた。もう一度やりたい」
「スプーンのように逆目を気にしないで削れるのがいい。地元でもやりたい。」
「先週はスプーンキャンプで、今週は3回目の器挽き。キャンプ用品をすべて木の製品にするのが目標」
こうやって皆さん、器挽きの虜になっていくのです!

次回の講座は8月1日(木)と9月1日(日)です。
ただいま参加者募集中です。
>>>足踏みろくろで木の器づくり講座(8/1)
>>>足踏みろくろで木の器づくり講座(9/1)

(おの)
  1. 2019/07/12(金) 07:30:49|
  2. ┗ 器づくり
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