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人力の道具で生木を削って小物や家具をつくる、グリーンウッドワークの講座を行っています。
これからの講座の予定は、下のメニューの「年間スケジュール」をご覧ください。

二日間での椅子づくりに挑戦!ゴッホの子ども椅子づくり(2日目)

ゴッホの子ども椅子づくり、2日目です。

まずは、黒田辰秋さんが昔スペインで撮影した貴重な映像を鑑賞。
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すごいスピードで「ゴッホの椅子」ができあがっていきます!
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「そんなんでいいの?」という作り方に驚きながら
改めて、ゴッホの椅子の奥深さを知りました。

2日目の作業スタートです。
午前中は部材の加工の続きを行い、
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お昼から部材を組み立てました!
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組みあがったら、差し入れにいただいたおやつを食べて
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座編み開始。
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夕方には、みごと完成ー!
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<参加者の皆さんからの感想>
・血と汗と涙の結晶です。
・地元でもグリーンウッドワークの椅子づくり活動を広めたい。
・感慨深いです。
・椅子のコレクションが増えました。

2日間で作れたのは、小人さんが夜のうちに靴を縫い上げて。。。
ではなく、木人(こびと)さんが、ろうきん森の学校の旗の影で、
せっせと次に加工する部材の下削りをしてくれていたのです!
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ありがとう。

子ども椅子とはいえ、作り方は『ゴッホの椅子』と一緒。
グリーンウッドワークの醍醐味「椅子づくり」が短期間でできる講座が誕生しました。
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みなさんの作られた椅子を、ゴッホの絵風に加工してみました。
まさしく、ゴッホの椅子!

(かしわ)
  1. 2017/05/25(木) 10:06:33|
  2. ┗ 椅子づくり
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二日間での椅子づくりに挑戦!ゴッホの子ども椅子づくり(1日目)

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ろうきん森の学校 5月の2つめの森工塾は、『ゴッホの子ども椅子づくり』です。
ゴッホの椅子づくりは普通4日はかかる大仕事。それを2日間でつくり上げましたよ!

開催した5月20日~21日は、5月なのに暑い!真夏日。
いちにち日陰を追いかけながらの作業になりました。
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今回使う木はコシアブラ。
前日に伐っておいた木から、樹液がしみでていました!
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しかも、甘い!カラメルみたい。プリンが食べたい。
と、むらがる大人たち。(笑)
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コシアブラは岐阜地方では『コンテツ・ゴンゼツ(金漆)』と呼ばれています。
偶然にもその名前の由来を体験することができました。

そのコシアブラを割って
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削り馬でひたすら削ります!
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一日目で、ここまで完成!
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一日目の夜は、有志で美濃市の名物?とんちゃんをいただきました。
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あしたも頑張るぞー!

(かしわ)
  1. 2017/05/24(水) 20:51:09|
  2. ┗ 椅子づくり
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念願の有道杓子講座を開催しました

有道杓子(うとうしゃくし)
それは岐阜県飛騨地方の奥深い集落でつくられてきた木杓子です。
グリーンウッドワーク協会ではかつて、
この岐阜県で行われていた昔ながらの木工を学ぼうと、
2009年の夏にツアーを組んで高山まで行ったこともありました。
>>>そのときの様子はこちらから

あれから8年
高山から奥井先生を招いて、
ろうきん森の学校として有道杓子づくりの講座を開催することができました。
>>>奥井木工舎HP


道具は至ってシンプル
まずはマンリキや楔で材料となるホオノキの丸太を割ります。
縄文・弥生時代から行われている原始的な割り木工の技術です。
このマンリキという道具も日本では高山独自のものです。
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柄の付け根の部分をのこぎりで切り込みを入れたあと、
鉈でそぎ落としていきます。
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仕上げは出刃包丁
先生曰く「杓子もお刺身と同じ、鮮度の良いうちに削りましょう」
普段料理するときより長い時間包丁を使ったんじゃないかというかたも(笑)
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ここはやっぱり関の孫六で
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最後に曲鉋(杓子鉋)ですくう部分を掘っていきます。
先生はシュッシュと気持ちのよい音を立てて削られます。
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出来上がりはこんな感じ。
お手本は波模様がきれいです。
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さあ、やってみましょう。
しかしなかなかうまくいきません。
でも本当に楽しかった。
うまくできなかった人は次回のリベンジを誓っていました。
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熱中しすぎて、気がつけば6時半を回ってもうすぐ7時。
その甲斐あって非常に完成度の高い作品が出来上がりました。
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皆さん納得の笑顔。
(先に帰られた皆さん、写真が撮れずに申し訳ありません)
20170513有道杓子集合写真

岐阜の誇る岐阜伝統のグリーンウッドワーク
今後も有道杓子づくりの講座を続けていきたいと思っています。
(小野)
  1. 2017/05/16(火) 08:00:47|
  2. ┗ ろうきん森の学校
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【ろうきん森の学校】森工塾「竹ひごからつくる竹細工講座~四海波づくり~」

2017年7月のろうきん森の学校、竹細工講座のご案内です。
竹ひごからつくる竹細工講座 ~四海波づくり~


竹の伐採方法や竹細工に適した竹の見分け方から、竹ひごづくり、竹編みまで
竹細工の基本を2日間かけて学びます。
竹割り鉈(なた)や切り出し小刀を使って竹ひごをつくり、
四海波(しかいなみ)と呼ばれるちいさな花かごを編みます。
近くの竹林へ行って伐採体験も行ないます。

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日時 : 2017年7月15日(土)~16日(日)9:00~17:00

場所 : 美濃市番屋2号館他

参加費 : 8,000円

定員 : 8名

申込み〆切:7月7日(金)

対象 : 中学生以上(2日間すべて参加できる方に限ります。)

お申込みは、
お名前・性別・年齢・住所・携帯電話番号・利き手を記入の上、
7月7日(金)までに下記メールまでお申込みください。(担当:安藤)
gww.take@gmail.com
※持ち物・集合場所等、詳細のご案内は参加者に改めてご連絡させていただきます。

▼スケジュール
1日目
午前≫竹林レクチャー
    美濃市古城山環境保全モデル林他の竹林へ行き、材料の伐採、竹林の見方を学びます。
午後≫ひごづくり
    竹割り鉈(なた)や切り出し小刀を使ってひごをつくります。
2日目
午前≫ひごづくり(仕上げ)
    1日目午後の続きでひごづくりの作業をします。
午後≫編み
    四海波(しかいなみ)と呼ばれる花かごを編みます。

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  1. 2017/05/15(月) 22:46:45|
  2. 講座のご案内
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竹細工 ~~真竹の花籠(四海波)づくり つくるのその7~

愛知県一宮市の ”つくる” で、今年最初の講座を行いました。

今回は真竹で”四海波”と呼ばれている花籠をつくりました。
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四つ目編みの練習をした後、いつものように型紙の上で編み始めました。
縦に並べたヒゴが動かないように板を置いて足で押さえています。
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横ヒゴを編み込んで寸法を整えたら立ち上げです。
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四海波の四海波たる所以である波状の編みの作業は撮影するのを忘れてしまい、最後の仕上げの、はみ出したヒゴを切っている場面です。
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完成です。
今までの講座は六つ目編みでしたが、今回は四つ目編みということもあって、編みの作業自体は1時間程度で出来ました。
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参加してくださったお二人には楽しんでいただけたようで良かったです。
森工塾(’17年度上期)のチラシを見て興味を持っていただけたようなので、是非参加してもらいたいですね。

                                (キト)
  1. 2017/05/13(土) 22:05:28|
  2. 竹細工の技術継承
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